今日と明日は(2月18日・19日)はどんな日
2月18日・19日は、月が火星に接近!
今日、18日は西の空の高い位置に火星を見ることができます。今日と明日(19日)は、この火星に月が接近します。 18日に空を見上げると、月は火星の下に見えます。 19日は、動きの速い月は大きく移動し、火星の左上に位置するようになります。 月のそばで月明かりに負けずに光る火星を探してみるのも楽しいですネ。 国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/02-topics0... あした(2月18日)は何の日
2月18日は 冥王星(めいおうせい)の日 です。
冥王星は、アメリカ・ローウェル天文台の天文学者クライド・トンボー(Clyde Tombaugh、1906〜1997年)が、撮影した写真の比較研究から、地球の衛星の「月」よりも小さい、動きのある惑星を発見し、太陽系第9惑星としたそうです。※太陽系第9惑星とされていたのは、2006年まで また、冥王星はその暗さから、ギリシア神話の冥府の神ハデスの呼称から「プルート(Pluto)」と名付けられました。 日本語名の「冥王星(めいおうせい)」は、英米文学者で天文に関する著作を多数残している野尻抱影(のじり ほうえい、1885〜1977年)が提案した名称だそうです。 【1年】道徳
互いの授業公開で子どもたちの成長を喜び合っています
本校の先生は、全員、年に1回以上授業公開を行い、互いの授業力の向上をめざすとともに、子どもたちの様子を確認し合い、その成長を喜び合っています。 写真は2限目の1年1組の道徳の授業「じぶんのよさ『あなたって どんな人?』」の様子です。 授業では、考えたことを積極的に発表する児童の姿が見られました。学んだことをもとに、お友だちのいいところについてメッセージも書きました。 学習を通じて、人には様々な良さがあることに気が付き、自分が得意なことや苦手なことは何なのかを考えることで、自分を大切にしようとする心情を育てていきます。 今日は朝から2月16日の児童朝会(放送)◇看護当番の先生から ・元気よく、気持ちがいい朝の挨拶が できています ・ピロティ(玄関前の階段やスロープ がある場所)は遊び場ではありませ ん。気をつけましょう 今日の校長先生の話のテーマは「違いを認め合う気持ち」 はじめに、これまでいろいろと「人権」に関する話 をしてきたことを確認しました。 ・誰かに認められたり、大事にされたりするときは、嬉しくなること ・誰にでも失敗やまちがうことがあること。間違っていたら、教えてあげる こと ・でも伝え方によっては、誤解されたり、相手を怒らせたりすることもある こと ・大事なことは、相手がわかってくれるように気持ちを込めた言葉で話をす ること ・校長先生の自慢は、「長居小学校の子が、みんな友だち思 いで優しい」こと ・でも、もし、悲しい思いやいやな思いをしている人がいたら、すぐに先生 に言うこと。がまんしないこと 講話の最後には、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩から、 「鈴と 小鳥と それからわたし みんなちがって みんないい」というフレーズを紹介して、 「一人ひとりは、ちがってあたり前です。お互いを認め合 い、相手の気持ちを大切にして過ごしましょう」と話をしました。 |