1月19日の児童朝会(放送)
感謝する気持ち
1月24日から1月30日は「全国学校給食週間」です。それに先駆けて、始めに給食委員会の児童が代表して、調理員さんに感謝状を手渡しました。 調理員さんからも「これからも皆さんのためにおいしい給食を作っていきます。」とメッセージをくださいました。 文部科学省:全国学校給食週間について https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/syokuiku/1... 看護当番の先生からは、ポケットに手を入れている児童が減ってきていることや挨拶がしっかりできていること、また、寒い日が続くので健康面や安全面に気をつけて過ごすようにしましょう、とお話がありました。 今日の校長先生の話のテーマは「感謝する気持ち」 調理員さんへの感謝に関連して、様々な所で、陰になり日向になって活躍してくれる5・6年生の委員会活動について紹介しました。 最後に「委員会活動は、長居小学校のみんなが気持ちよく、安全に楽しく学校生活が送れるように、それぞれの委員会で考えて活動しています。そんな6年生の存在は、うれしいですね。今の5年生も、きっと来年は今の6年生のように長居小学校のリーダーとして頑張ってくれると思います。4年生・3年生・2年生・1年生もそれに続いてほしいと思います。」 「皆さんは、様々な人に支えられて生活していることを忘れずに、自分がやるべきこと、できることをきちんとやっていきましょう。」と締めくくりました。 健康・安全を第一に考えて12
今週は手洗い週間です
水道の水が冷たい季節となりました。けれども、今朝も登校するとすぐに石鹸を使って手洗いをしてから、教室に上がる児童の姿が見られました。 自分を守るために、友達を守るために、周りの人を守るため に今週は特に次の2つを意識して学校全体で取り組みます。 1 健康を守るために、手洗いが大切であることを知り、実践できるように する。 2 手洗いの習慣が身につくようにする。 換気よく(運動委員会)講堂の使用時に換気がしっかりできるよう、朝、窓を開けて、夕方、窓を閉めています。 みんなの健康を守るため、毎日忘れずに責任をもって委員会の仕事に取り組んでいます。 あさって(1月17日)は何の日
1月17日は、防災とボランティアの日です。
1995年(平成7年)1月17日に兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が発生しました。犠牲者は6,434人に達し、兵庫県を中心に、大阪府、京都府が大きな被害を受けました。 中でも震源に近い神戸市市街地の被害は、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えました。 この阪神・淡路大震災を契機として、国では政府、地方公共団体などの防災関係機関をはじめ、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主的な防災活動への認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的に、毎年1月15日から1月21日までを「防災とボランティア週間」とし、1月17日を「防災とボランティアの日」として、普及啓発活動が行われています。 本校でも、11月14日に「住吉区総合防災訓練」を行っています。 長居小学校は避難所であり、地域災害対策本部でもあります。11月14日のホームページでも「住吉区総合防災訓練」の様子を紹介していますので、是非ご参考にしてください。 大阪府:防災の日などについて http://www.pref.osaka.lg.jp/kikikanri/bousaipor... 内閣府:防災情報のページ http://www.bousai.go.jp/kyoiku/volunteer/detail... あした(1月15日)は何の日国際連合児童基金が提唱する国際的な行事の1つです。国際衛生年の2008年に設けられ、毎年10月15日に各国で普及活動が行われているそうです。 正しい手洗いは、かぜやインフルエンザなどの感染症の予防に有効です。 緊急事態宣言が発令されている今、しっかりと意識づけたいものです。 ユニセフ:世界手洗いの日ってなあに https://handwashing.jp/what.html ユニセフ https://www.unicef.or.jp/news/2019/0145.html |