１月２５日（月）の全校集会は、ここ数日続いた雨によるグラウンド不良のため、放送を利用して行いました。

校長先生のお話は、お礼についてでした。
学校横の緑陰道路の横断歩道で、ある小学生が道路を横切ろうと車が通り過ぎるのを待っていました。すると何台目かの車が止まって、運転手が「どうぞ！」という仕草をしてくれました。小学生はペコっと頭を下げて小走りに横断歩道を渡りました。
何かをしてもらったときに「ありがとうございます」と、生活のいろんな場面でお礼を言える人になってください。お礼を言えば、言われた人が気持ちよくなるだけでなく、言った人も気持ちよくなります。ぜひ実行してくださいと話されました。

生活指導の古澤先生から、新型コロナウイルス感染症対応が続き、いやな思いをする行為が少しづつ増えきています。
自分の振る舞いが、間違っていないか、それでいいのか、今一度自分を見つめなおしてください。社会でのルールは学校でも同じですと伝えられました。

22日の放課後、希望者を対象に、本年度３回目の英検を実施しました。チャレンジする級ごとに５つの教室に分かれて受検しました。資格取得をめざして、筆記問題、リスニング問題に挑みました。

本日の給食は、
　ごはん
　牛乳
　さごしのしょうゆだれかけ
　みそ汁
　みずなの煮びたし
　焼きのり
です。

ガラスのような輝きのあるお花が何種類も出来上がり、組み合わされて花束のようになっていきました。
出来上がった作品は、赤色・紫色・黄色・オレンジ色と、そして葉っぱの緑と配色のバランスよくきれいに収まっていました。

むつかしさもありましたが、手ほどきを受けて皆さん一生懸命作っておられた楽しい手作り講習会でした。成人教育委員会の方々のおかげで、無事行事を終える事ができました。協力方ありがとうございました。

１月２１日（木）の午後、歌島中学校多目的室で、ＰＴＡ成人教育委員会の手作り講習会が行われました。 今回のコンセプトは　〜ワイヤーとディップ液を使って造るガラスのような輝きのあるお花を作ってみませんか〜でした。

コロナ禍ですが３密に配慮して、テーブルの間隔を広く取り、窓を開けて換気を図りながらの講習会でした。
講師にディップアート協会の山本弘子先生に来ていただき教えていただきました。
初めに花びらの形をしたいろいろな形のワイヤーに、色のついたディップ液（合成樹脂の液体）に浸し、乾いたら膜になり花びらを作っていました。