「スマイル集会」
2月18日、今朝の児童集会は「スマイル集会」で、集会委員会による「シルエットクイズ」が、リモートで行われました。ある動物のシルエットを見て、その動物が何かを当てるゲームです。
リモートによる集会にも、慣れてきたのか集会委員会の子どもたちも、聞き取りやすい声の大きさと速さで、上手に伝えていました。 写真の2枚目が「ねこ」で、3枚目は「オオカミ」です。3枚目は「キツネ」「犬」などと答える子もいて、適度な難しさで、参加した子どもたちも楽しんでいました。 太鼓クラブ「絆」発表会
2月17日、太鼓クラブ「絆」の活動が今年度最終日となりました。例年なら、「たそがれコンサート」や「納涼まつり」で演奏を披露する機会があるのですが、今年はすべて中止となり、発表の機会がありませんでした。「なかよし集会」では、ビデオによる発表で、全児童に演奏を見てもらいましたが、保護者には披露できないでいました。
そこで、2月3日と2月17日に、リモートとによる発表会を実施しました。両日とも、「絆」にメンバーである子どもたちは、少ない練習の中ですがいい意味での緊張感の中、立派なな演奏を見せてくれました。保護者からのアクセスも多数ありました。 1年生 道徳「どんないろが すきなの?」
1年生の道徳の授業では、自分たちのランドセルの色から、どうしてその色を選んだのかを発表し合いました。「青にしたら、男の子っぽい色って言われるのが嫌だから、赤にしました」という女の子がいたり、単に「好きな色だから」と答える子もいました。
この学習では、ピンクのランドセルを持つ男の子が、友だちに何かを言われてピンクのランドセルが嫌になったり、逆にピンクのランドセルが好きになったりしていくというお話から、性別による色についての固定的な考えは、間違っていることに気づくようにしていきました。 他の学年の先生も参観する中、1年生の子どもたちは、自分の考えをしっかりと発表していました。 一人一台端末
タブレット端末を一人に1台ずつ使えるように大阪市が今年度実施している事業ですが、やっと本校にもタブレットが届き、専門業者によって設定作業が多目的室で行われました。今後、校内で使用の規則等を決めて、年度内に使用できるように準備を急いでいます。
はこの形(2年生)
2年生の算数の授業をのぞいてみると「はこの形」の学習をしていました。あるクラスでは、紙に正方形が6つと、同じ形の長方形が2つずつ3組印刷してあるものを切って、張り合わせて箱を作ることで、向かい合う面が同じ形となることを学習していました。
別のクラスでは、竹ひごを粘土でつなげていき、出来上がった箱の形から、頂点や辺について学習をしていました。 デジタル教材が多い中、実際に触れることで学ぶこのような教材もいいものだと感じました。 |
|