第72回人権週間(12月4日〜12月10日)学校元気アップ地域本部事業の取組み。
1年生を対象に、12月8日,10日,11日の3日間、「人権を考える読み聞かせ」を行いました。
地域の人権擁護委員の方が講師となり、朝の学習時間を活用してメールのやり取りについて考える授業をしていただきました。 資料は、冊子「種をまこう」「思いやりの絵本」です。生徒にとって身近な問題から、互いの人権を考える貴重な学習時間になりました。 講師の先生におきましては、大変ご多忙の中、瓜破中学校の生徒たちのため人権に関する取組を実施していただき心より感謝申しあげます。 1年生タブレットを使った数学の授業
1年生は、全市の発表を行った大迫先生が、全市で使用した指導案をもとにタブレットを使用した授業を実施しました。
一人ひとりに課題を与え、グループで協力しながら授業が進みました。 今後は、一人1台のタブレットが整備され、数量や図形などについての基礎的な概念や原理・法則などを理解し、数学的活動の楽しさや数学の良さを実感し、生活や学習に生かそうとする授業が展開されます。 がんばれ瓜破中学校。 2年生創作ダンス
2年生女子は、体育の授業でタブレットを使用し創作ダンスを行いました。
1年生の時に授業で習ったダンスの基本をもとに、それぞれクループに分かれタブレットに動画を撮影します。 現代的なリズムダンスでは、変化のある動きを創作します。交流や話し合いなど、楽しく積極的に授業が進みました。 笑顔溢れる授業ですね。 生徒会ユニセフ募金活動を実施しました
12月8日〜12月10日の3日間、朝の7時50分から8時15分まで生徒の登校時間に正門付近で生徒会によるユニセフ募金活動を実施しました。
ユニセフは「国際連合児童基金」といって、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動している国連の機関です。 世界の課題に対して興味関心を持ち、生徒一人ひとりが身近な問題としてとらえるようにするため実施しております。 おかげで1万4380円集まり振込みをすることができました。 ご協力ありがとうございました。 2年生学校元気アップ読み聞かせ授業の実施
12月4日、2年生は、朝学習時間において地域ボランティアの先生が4名来校して読み聞かせの授業を実施しました。
参加していただきました地域ボランティアの方々から、「本当に熱心に聞いてくれました。素晴らしい生徒さんたちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。 新学習指導要領にも取り上げられた地域と連携した授業を展開し、生徒の興味関心を引き出し学習に向かう力を育成しています。 地域ボランティアの皆さまに心から感謝申しあげます。 |
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