芸術鑑賞(6年生)がありました。
北区役所の芸術鑑賞会を区民ホールで西天満小学校、菅北小学校、扇町小学校、天満中学校の4校合同でで落語を聞かせてもらう予定でしたが、この新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言で、郊外での社会見学などができなくなりましたので、くじ引きの結果、本日は菅北小学校の講堂で午前中開催することになりました。、明日は扇町小学校で開催になります。
落語でお初天神の話や、堂島のコメ問屋の話を聞き、それとコマの曲芸師の方にコマを刀の先や扇子の上でコマを回す演技を見せていただきました。日本の古典芸能にふれた一時間でした。 かけあし月間やっています。
1月はかけあし月間と称して、寒くて運動不足になりがちなので、奇数学年と偶数学年に分かれて、週2回15分休みに自分のペースで走っています。最近雨の後気温が下がって、運動場が凍り付くことが多く、毎日はできませんが、月末まで子どもたちは頑張っています。
100周年記念のテントを7張購入しました。
来年は菅北小学校の創立100周年記念の年になります。1昨年度より、100周年事業委員会を地域の人やPTAの代表の方々と立ち上げ、この度テントを7張購入しました。
運動会の時、児童席に立てて、児童が熱中症にならないように2年前から天満中学校にテントを借りていましたが、これで自前で運動会の準備ができます。令和3年5月11日が創立記念日ですが、記念式典は11月27日に土曜授業として行う予定です。このころまでに新型コロナウイルス感染症が収まっていることを願っています。 今後、講堂の縁台や運動会の優勝旗などを新調する予定でいます。 プログラミング学習 1年
先日ご紹介した[True-True]を使って、1年生がプログラミング学習をしました。
本体に「前・右・後・左」の矢印を書いたカードを口にくわえさせて覚えさせ、「True-True」をいろんな方向に動かしました。もう少し進むと迷路をうまく通り抜けたり、赤や黄色、青などの色を感知して進んだり、一筆書きの栓をライントレースしたり、手のひらをかざすとそれを追っかけていったり、音階を作って音楽を流したりといろいろなバリエーションがあります。 子どもたちは2人1組になって協力して考えていました。プログラミングとは、何をどの順番で、繰り返したり、分岐したりという機会にする命令です。 実は自動販売機もプログラミングでできています。商品を見る⇒お金を入れる⇒ボタンを押す⇒商品を取り出す⇒もう一本買うか考える。買う場合は繰り返す。買わない場合は返金ボタンを押す⇒お釣りをとる・・・。これも立派なプログラミングです。 プログラミング教材(True-True)を購入しました。
低学年用のプログラミング学習教材を校長戦略予算を使って購入しました。アンプラグドプログラミングといって、プラグを使わない、つまりパソコンを使わないでもできるものです。右折、直進、左折、交代などの命令をもらいながら迷路を進んでいったり、ライントレースを行ったり、落とし穴を避けて、スタート地点からゴールまで行く命令(プログラム)を創ったりして論理的な思考を育てていきます。
とってもかわいく、色も変わりますし、音(音楽)も変えることができます。そのようなものを組み合わせて、右に行ったり左に行ったりとダンスをさせることもできます。 低学年ではカードを使って命令を行いますが、もちろんタブレットのスクラッチというソフトを使ってもできます。子どもたちがどんな反応をするでしょうか楽しみです。 |
|