2年生 防災DAY「大地震がおきたときに、どんな危険があると思う?」ととい、みんなで考えました。 〇 上から物が落ちてくる 〇 家が倒れる 〇 火事がおきることもある 〇 津波がくることもある では、地震や津波による災害にあわないために、どうしたらよいか。 地震がおきた時の身の守り方や避難経路の確認、危険な場所はないかを知ること、家の人と「何かあったらここに集合しよう」と決めておくことなど、やはり、日頃からの備えが大切だと学びました。 子どもたちは、映像をみたり、教材を読んだりして話し合うことで、防災に対して意識を高め、子どもたちなりに、自分にも起こりうる身近なこととして考えることができたように思います。 自分の命を守る。 まわりの人の命を守るために。 5年生 防災Day〜危機を乗り切ろう〜
1月16日(土)
今日は土曜授業で、防災についての学習をしました。 5年生は、主に災害などでケガをした時の手当ての仕方について学習しました。 災害が起こった時には、「キットがなくて手当てができない。」ではなく、家にあるもので代用して危機を乗り切ることも大切です。 ラップで止血や傷をカバーする、骨折したところに新聞や雑誌で添え木をする、スーパーのレジ袋で三角巾をつくるなどなど・・・ また、体を寒さから守るためにゴミ袋や新聞で防寒着を作るということもしました。 最後には、学年ごとに避難訓練をして防災Dayを締めくくりました。 どんなことが起こっても冷静に、命を守れる行動をしていきたいですね。 6年生 その1451月16日(土) 避難訓練だけではなく、教室では防災オリエンテーションも行いました。 6年生は主に、避難所などで実際に起こった事象について考える『災害協力シミュレーション』で学習をしました。 .....あなただったら、どうする? というジレンマの中で、いろいろな考えをもつ人の意見を聞き、行動に移そうと難しい決断をする。そんな経験を、話し合い活動のなかで学びました。6年生は、2学期の国語でも討論を学習しているので、相手の意見を否定せずに聞き取ったり、客観的に物事を見通したりする能力も育ってきています。 また、テレビに映し出された資料を活用して、震災や避難所、防災に関する映像も視聴しました。自分事に捉えて、固唾を飲んで集中してテレビを見ながら考える様子が多かったです。 6年生 その1461月16日(土) 明日は、阪神淡路大震災より26年です。平成7年の、1月17日・午前5時46分に大きな地震が起こりました。 当時の状況を知らない今の世代の子たちにとって、少しでも理解しやすく「防災」「避難」などを教え伝えていかなければなりません。 今日は各学年で『防災day』として、避難訓練(津波避難)やオリエンテーションを実施しています。 6年生は1時間目に、避難訓練(雨が降っていたのでピロティに避難)を行いました。真剣に取り組んでいたようで、移動・集合の際はほとんど私語もありませんでした。 6年生 その144以前までの運動場には、幼稚園と共用であった遊具がありましたが、新しくなった運動場には「のぼり棒」や「うんてい」などが設置されました。 6年生にとっては、残すところ後3ヶ月の短い期間ですが、最近は一輪車をがんばっているようです。それまで「乗ったこともない〜」と言っていた子が、距離を少しでも伸ばすと本当に嬉しそうな表情をしていました。 また、子どもたちにとっては「先生、のぼり棒ってなに??」と言っていた子もいましたが、これまた難しそうで‥‥まだまだ遊び盛りの6年生です。 |
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