例年は希望のクラブを少し体験させていただけたのですが、今年はコロナ禍でいろいろなクラブを見学させていただきました。
　「中学校でのクラブとの出会いは、その後の自分の人生を変えるかもしれない。」といった中学校の先生の説明を真剣に聞きました。そのような６年生の態度を中学校の校長先生に褒めていただきました。
　８つのグループに分かれてたくさんのクラブを見学させていただきました。各クラブの代表の人が説明してくれている時もしっかりと話を聞き、活動の様子を立派な態度で見学することができました。
　東住吉中学校の校長先生をはじめ担当の先生方、生徒会の皆さん、そして各クラブ員の皆さん、ありがとうございました。

　今日の集会は、集会委員の人達による「浦島太郎」の寸劇を見ました。途中クイズを入れながらの楽しい劇でした。

毎年、夏休みに行われている防火図画コンクールで、優秀な賞を受けた人が大変多く、今回東住吉消防署長さんから直々に表彰状を渡していただきました。受賞された皆さん、おめでとうございます。また残念ながら選にもれた皆さん、次回も頑張りましょう。

　児童朝会の時間を使って、民族クラブ「ハヌルの会」校内発表会を行いました。
　例年ならば、「東南子ども民族音楽会」に参加して、他校の子ども達とともに発表する予定でしたが、今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から行事が中止になってしまいました。そのような経緯から、今までたくさん練習してきたこともあり、今朝の発表に至りました。
　１年生は３人で「ソゴチュム」を、２〜６年生は「カルチュム」を披露しました。いずれも日々の練習の成果を十分に発揮した見事な発表でした。
　最後には、６年生が今までの活動を振り返っての作文発表をしました。さすがに立派な感想・思いが表れていました。

　第６学年４組において、今年度３回目の授業研究会を行いました。国語科「町の幸福論−コミュニティデザインを考える−」の教材を用いて説明文の読み取りの指導方法・内容についての研究を行いました。今回は、松沢晋平　教諭と、川満美幸　教諭の２名による習熟度別少人数指導を取り入れ、２グループに分かれての授業でした。
　放課後にはいつものように研究テーマについての研究討議を行い、最後に大阪市教育委員会　学力向上推進員の中山良三先生からご指導をいただきました。