1年生 国際理解教育 其の一1月27日に、1年生の国際理解教育を行いました。 本校では、3年間をかけて韓国朝鮮について学習します。1年生は「友好」をテーマに伝統楽器の演奏や遊びを体験し、「外国の文化を学ぶことで、ちがいを知り、尊重できるようになる」ことを目標としています。 民族講師の 金 ソンセンニムより楽器と遊びの紹介の後、短時間ではありましたが、子どもたちは演奏や遊びを全力で楽しんでいました。 全校集会本日2月初めの全校集会が運動場でありました。 毎回、生徒会長の号令で整列、朝の挨拶から始まります。 校長先生からは、新型コロナウィルス感染の緊急事態宣言について、大阪を含め全体としてはここ数日、新規陽性者は減少傾向にあるが、政府としては緊急事態宣言の延長も検討されているのはなぜか、何が緊急事態なのか、単に新規陽性者数に一喜一憂するのではなく、適切な医療が受けれない状況にあることが、緊急事態であることの認識を持つことなど、何事もその背景にあるものをしっかりと見定めることの大切さを話されました。 続いて校長先生から、今日から新しく特別支援サポーターとして赴任された小川真矢先生が紹介され、自己紹介のスピーチがありました。 最後に生徒指導主事の西野先生から、この間の学校施設の破損状況に触れ、きれいで快適な学校の環境を守ろうとお話がありました。 1年学年生徒会1年学年生徒会が1月22日の放課後、校長室で校長先生もオブザーバーとして参加する中行われています。 前回のこの会議では、制服の在り方について、女子のスラックス・ズボンの着用をはじめ、男女の差が無い制服の模索が話し合われています。 また、この学年では各クラスの課題とクラス毎の取り組みを出し合い、チャイム入室・着席の徹底に向けて、学年廊下で一斉カウントダウンを行ったり、ユニークな実践を行なっています。 新入生制服採寸・物品購入新入生保護者説明会の後、体育館の外で待ち受ける来年度新入生の小学校6年生児童のお子さんと合流し、密を避け3つの会場に分かれて、制服採寸と体操服並びに笛の購入申し込みを行なってもらいました。 夢の膨らむワンシーンですね! 新入生保護者説明会 其のニ学校長の挨拶の後、教務主任の今田先生から1年間の学校行事や学校生活について、プレゼンテーションしてもらいました。今年度はコロナ禍により、学校行事も大幅な変更となり、次学年へ持ち越しとなった行事もありましたが、令和3年度は計画通りに進められる事を願ってやみません。 その後、生活指導主事の西野先生から学校生活に向けての服装をはじめ、学校生活での心がけや校則について、説明がありました。 続いて、学校事務室から諸経費の納入や申請の仕方など細かな説明がされました。 最後に東淀川区役所の教育担当者から、令和3年度から本校でも開塾する『こぶしみのり塾』の受講生募集について申し込み方法など、説明がありました。 当日は沢山の保護者に来ていただき、ありがとうございました。 4月のご入学を教職員一同、楽しみにお待ちしております。 |