給食委員会の発表
1月28日(木)児童集会では、給食委員会の発表がありました。大型テレビを使って給食を調理している映像を映し、給食委員の児童がナレーションをしていきました。
献立は、「鶏肉のごまだれ焼き」「キャベツの炒め物」「なめこのみそ汁」です。230人あまりの食数を調理します。多くの食材を調理するので、大きな鍋やへらを使います。 3種類の献立を順に映しましたが、実際には2人の給食調理員が同時に料理していくので大変な作業になります。 放送が終わった後、教室では拍手が起こりました。児童のみなさんには、出来るだけ残さず感謝して食べてほしいと思います。 コンデンサーの働き
6年生は理科で「発電と電気の利用」を学習しています。本時では、コンデンサーには電気を蓄える働きがあることを学び、ハンドルの回転数によって豆電球や発光ダイオードをどれだけの時間点けられるのか実験していました。ハンドルを回すのが結構大変そうでしたが、たくさん回すほど長い時間明かりが点くので、コンデンサーが蓄えられる電気量の大きさに気づいたようです。手が疲れるほどの運動量は、結構なエネルギーのようです。
いろいろな図形の面積
5年生では算数科で「いろいろな図形の面積」を学習しています。これまで、平行四辺形と三角形の面積の求め方を考え、公式をつくってきました。本時では台形の面積の求め方を考えます。児童は、これまでの経験で、図形を切ったり動かしたり増やしたりして面積を求められることがわかっています。台形でも同様に考えて取り組んでいました。
いくつか考えが出ました。平行四辺形や三角形で考えた経験を活かして、どの考えでも面積が求められました。最も「速く・簡単に・正確に」できる「は・か・せ・どん」は、「たしてわる法」(台形を2つたして平行四辺形にしてから2で割る方法)になったようです。 次時では、本時の考え方を基に、台形の面積を求める公式をつくります。 ものの数え方を考えよう
4年生では国語科で「ものの数え方を考えよう」を学習しています。本時では、ある物の数え方を学級で新たに話し合って考えていました。物を何にするのか「マジックリン」「ローストビーフ」なども候補にあがりましたが、多数決で「靴」に決まりました。
「靴」の数え方として、履く物だから「1はく・2はく」という意見が出ましたが、「音楽で使う『1拍・2拍』とまぎらわしい。」などの意見も出ました。「1ふき・2ふき」「1足ふく・2足ふく」「1よごさない・2よごさない」なども出て、話し合いが活発に進みました。 人をつつむ形−世界の家めぐり
3年生は国語科で「人をつつむ形−世界の家めぐり」を学習しています。2組では説明文の意味調べをしていました。「高原」「放牧」「フェルト」「しっくい」「じょうご」など、地理的な用語や建築で使う専門的な用語がいくつか登場します。国語辞典で調べても、まだ意味がわかりにくい児童がいるかもしれません。説明文を読み進めていき、文章の流れから、難しい語句の意味をつかむようにがんばってほしいです。
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