言葉で考えを伝える
4年生では国語科で「言葉で考えを伝える」を学習していました。相手に物事を伝えるときに、話の内容が「事実」と「自分の考え」に分けられるようです。教科書の短文を読んで、「事実」の部分と「自分の考え」の部分がどこに当たるのかを考えていました。この単元では、相手に思いを伝えるときに、事実と自分の考えをうまく表現することの大事さを学びます。
そつぎょう おめでとう
3年2組では、学校新聞に載せる「卒業生へのメッセージ」について考えていました。6年生にお世話になったことをいろいろ思い出しながら書いていました。集会活動や地区別児童会で助けていただいたことが多かったようです。中には具体的な名前を出して「〇〇さん、ありがとうございました」と書いている児童もいました。学校新聞に載せるので個人名は出せませんが「感謝の思いを伝えたい」という気もちはよくわかりました。
じしゃくのふしぎ
3年生では理科で「じしゃくのふしぎ」について学習しています。1組では、磁石がひっつく物について考えていました。そのあと実験セットの中身を確かめていました。題に「マグネシューター」と書いてあり、児童は「面白そう」という期待を込めて箱を開けていました。磁石の性質を活かして実験していきます。
長い 長さ
2年生では算数科で「長い 長さ」を学習しています。2組では、1mさしと30cmさしとを組み合わせて、黒板の縦横の長さや扉の縦の長さなど、教室内のいろいろな場所の長さを測っていました。竹のものさしの扱い方にも、かなり慣れてきたようです。
かさこじぞう
2年生では国語科で「かさこじぞう」の学習をしています。1組では、第1場面と第2場面での「じさま」と「ばさま」の様子を読み取っていました。近づく正月のための用意ができず、がっかりしている様子を「ためいき」など文章にある言葉を基にして読み取っていました。
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