長い 長さを はかろう
2年生では算数科で「長い 長さを はかろう」を学習しています。両手を広げた長さは、30cmさしを使うと「4つ分」ですが、1mさしを使うともっと簡単に測れることがわかりました。竹のものさしには数字が書いていないので、めもりの見方に早く慣れてほしいと思います。
「いつ」「どこで」「だれが」「なにをした」
2年1組では国語科で、「いつ」「どこで」「だれが」「なにをした」ゲームをしていました。物や人の様子を表す言葉・人がすることを表す言葉について理解を深めることと、主語・述語について思い出すことをねらいとしています。教室では、大きな笑いが起こりました。「7000おく年前」「レストランで」「お年よりが」「ものすごくからいカレーを食べた」や「カービーが」「スイッチをした」、「など、一人ひとりが別々に考えた言葉をつなげましたが、意外に合っていて驚きました。
ぐにゃぐにゃだこ
1年生では生活科で「ぐにゃぐにゃだこ」を作っていました。本時では、ぐにゃぐにゃだこの枠を形どったワークシートに下描きをしていました。児童は、空に高く揚げたい絵を思い浮かべていました。動物や学校での様子、海の景色を表す絵が多かったようですが、「凧」にかけて「蛸」の絵を描いている児童も何人かいました。
1月12日(火)の給食
1月12日(火)の給食は、黒糖パン・牛乳・ほたて貝のグラタン・スープ・和なし(カット缶)です。グラタンには、ホタテ貝の貝柱を使っています。
ホタテ貝の殻は、一方が膨らんでおり、もう片方が平らになっています。 その膨らんだ方を船、平らな方を帆に見立てて、「帆立貝」と名付けられたそうです。給食に使う貝柱は、人間でいえば筋肉にあたる部分です。貝殻を貝柱で動かし、強く開け閉めして海水を吹き出すことで移動しています。 こんがりと焦げ目のついたホタテ貝のグラタン、子どもたちに大人気のメニューです。 大阪市小学校学力経年調査1
1月12日(火)13日(水)に3〜6年生で「大阪市小学校学力経年調査」を実施します。12日(火)は、2時限目が国語、3時限目が社会でした。どの学力が特に伸びたのか、どこに課題があるのかを把握し、今後の学習に活かします。
日頃行っている単元テストとは問題数が違いますが、学習の成果が表れるようにがんばってほしいです。 |