「単位量あたりの大きさ」と「分数」
6年生では、算数科で6年間の復習を進めています。「ガソリン1Lで3分の20km走る車があります。ガソリン5Lで何km走りますか」という問題でかけ算なのかわり算なのかを、どのように説明すればいいのか話し合っていました。「1dlで4分の3平方メートル塗るペンキがあります。このペンキ5分の2dlでは何平方メートル塗ることができますか」などの問題でも迷います。「あわせて」は「たし算」、「のこりは」は「ひき算」のようにはいかないので、図を描くなどして確実に式を立てられるようにがんばってほしいです。
プログラミング教育2
プログラミングにも少し慣れてきたようです。
プログラミング教育1
5年生では、算数科で「プログラミング」について学習していました。コンピュータに「〜のようにしてほしい」と仕事のやり方を書いたものを「プログラム」といい、プログラムをつくることを「プログラミング」といいます。本時では、三角定規やコンパスを使わず、scratchというプログラミング言語を使って、コンピュータで多角形を書くプログラムを考えていました。入力の仕方次第で簡単に正確な図形が描けます。児童も、プログラムする楽しさを味わっているようでした。
ぼくのおにいちゃん
4年生では、「ぼくのおにいちゃん」の学習に取り組んでいました。「好きなものをどのタイミングで食べるか?」「放課後家に帰ったらまず何をするか?」は、人によって違います。
「ぼく」の「おにいちゃん」も、みんなのおにいちゃんとは違うところがあるようです。お父さんはその違いを「もち味」と呼んでいました。 次時では、みんながもっている「もち味」について考えます。 わたしのすきな時間
3年生では国語科で「話したいな わたしのすきな時間」について取り組んでいました。2組では、自分が好きな時間についてワークシートにまとめたものをみんなの前で発表していました。ちょうど「ソフトボールに関わっている時間が好きだ」という発表がありました。発表した人は、感想をノートに書き留めていました。どうも緊張していたようです。
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