この１年間で、頑張ってきたことを発表しました。いろいろなことができるようになりました。最後は、歌を手話で披露できました。

　小学校最後の作品展になりました。「世界に一つだけのアート」は、題名の通り、一人ひとりのオリジナル。個性がとてもよく表れていました。「１２年後のわたし」では、それぞれが未来に向かって進んでいこうとする姿がよく表れていたように思いました。

　多色刷りに挑戦した「浮世絵」。彫ることの難しさもさることながら、色を重ねていくことも大変でした。運動会の「エイサー」を思い浮かべながら、作った「シーサー」。それぞれの個性がとてもよく表れていました。

　一人ひとりが考え出した「まぼろしの花」は、花だけでなく、背景にもこだわり、仕上げていました。とってもユニークな「トロトロ　カチカチ　ワールド」はトロトロなものをかちかちに？本当に不思議な世界ですね。

　国語の「もちもちの木」をイメージした絵は、とても幻想的に仕上がりました。慣れない手つきで金づちを持ちながら、くぎをまっすぐ打つのはとっても難しかったですね。