今年も…曲はTRAIN TRAIN(トレイン トレイン)です。練習は5時、6時。仕事、出張などで全員がそろうのは無理でしたが、楽しく歌いました。 やっと全員が揃ったのは、実は当日の本番でした。でも生徒に負ける訳にはいかない(態度点で(^^))と、壇上への登り方などもマジメに練習しました。 伴奏者の先生は、4月からずっと練習した成果の披露でした。 さてさて、その歌声は? 南中の生徒はみんな優しいので、とても温かい、盛大な拍手を送ってくれました。 来年は、どの曲にしましょうか? コンクール結果はどのクラスが金賞をとってもおかしくない状況に、みんなドキドキ… 金賞は2年2組、銀賞は3年1組、銅賞は3年2組でした。 感動したり、悔しかったり、複雑な気持ちを胸に抱いていたでしょうが、皆、惜しみない拍手を送っていました。 最後に校長先生から、全ての人に「自分のクラスの合唱に誇りを持つように」とお話がありました。 合唱コンクールそれでも例年よりも練習時間は明らかに短かったけれど、どのクラスも根気強く練習しました。 転勤してきた先生が驚くほどのハイレベルで、歌詞の意味を考える、表現力を高める、より美しいハーモニーをと、どこまでも自分たちらしい最高の合唱を追求してきた日々でした。 合唱コンクール、気持ちの良い緊張舞台に上がる、降りる、何と席に着くタイミングまで、全クラスピシッと決めていました。 もちろん、他のクラスの歌を聞く態度も真剣そのものでした。 感動の合唱コンクール今年はコロナ禍のため、練習時間は短かったです。それどころか1学期は歌は歌えない、笛も吹けない状況からのスタートでした。フェイスシールドをつけての音楽の授業、やがてマスクで同一方向を向いて歌えるようになってきました。 |
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