1年生 国際理解教育 其の三


 伝統楽器の体験では、チャンゴ、ケンガリ、プク、チンの4種類の楽器を用意しました。子どもたちはソンセンニムの指導のもと、チャンゴとプクを友だちと息を合わせて演奏していました。
 事後アンケートを見ると、楽器や遊びに興味を持ってくれた生徒が多く、テーマである親しみを持つことができたと思います。
 1年生として、今後の国際理解教育の第1歩としてはいいスタートを切ることができたと思います。
 次年度の国際理解教育でも、積極的に取り組んでくれることと思います。


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1年生 国際理解教育 其の二


 伝統の遊び体験では、シーソーのような遊びの「ノルティギ」、コマ回しの「ペンイ」、蹴鞠(けまり)やリフティングのような「チェギチャギ」、矢を2mほど離れた壺の中に投げ入れる「トゥホ」を体験しました。


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1年生 国際理解教育 其の一


 1月27日に、1年生の国際理解教育を行いました。
 本校では、3年間をかけて韓国朝鮮について学習します。1年生は「友好」をテーマに伝統楽器の演奏や遊びを体験し、「外国の文化を学ぶことで、ちがいを知り、尊重できるようになる」ことを目標としています。
 民族講師の 金 ソンセンニムより楽器と遊びの紹介の後、短時間ではありましたが、子どもたちは演奏や遊びを全力で楽しんでいました。


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全校集会


 本日2月初めの全校集会が運動場でありました。
毎回、生徒会長の号令で整列、朝の挨拶から始まります。
 校長先生からは、新型コロナウィルス感染の緊急事態宣言について、大阪を含め全体としてはここ数日、新規陽性者は減少傾向にあるが、政府としては緊急事態宣言の延長も検討されているのはなぜか、何が緊急事態なのか、単に新規陽性者数に一喜一憂するのではなく、適切な医療が受けれない状況にあることが、緊急事態であることの認識を持つことなど、何事もその背景にあるものをしっかりと見定めることの大切さを話されました。
 続いて校長先生から、今日から新しく特別支援サポーターとして赴任された小川真矢先生が紹介され、自己紹介のスピーチがありました。
 最後に生徒指導主事の西野先生から、この間の学校施設の破損状況に触れ、きれいで快適な学校の環境を守ろうとお話がありました。


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1年学年生徒会


 1年学年生徒会が1月22日の放課後、校長室で校長先生もオブザーバーとして参加する中行われています。
 前回のこの会議では、制服の在り方について、女子のスラックス・ズボンの着用をはじめ、男女の差が無い制服の模索が話し合われています。
 また、この学年では各クラスの課題とクラス毎の取り組みを出し合い、チャイム入室・着席の徹底に向けて、学年廊下で一斉カウントダウンを行ったり、ユニークな実践を行なっています。


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