児童朝会
雨のため放送で児童朝会を行いました。校長先生から3学期の過ごし方を聞いた後、「よい歯・口の保持ならびに健康増進について」の賞状が紹介されました。
校長先生のお話の後は、保健美化委員会から今週行われる「手洗いうがい週間」についてのお知らせがありました。学校評価アンケート(児童)の「正しく手洗い・うがいをしている」で、「はい」・「どちらかといえばはい」と回答した児童が93.3%と日頃からきちんと行っていますが、この週間を機に手洗いうがいの大切さをもう一度思い出しましょう。 また、手洗い・うがいをした後に使う「ハンカチ」も忘れないようにしましょう! 双方向通信テスト(6−2)
今日は今年度最後の土曜授業がありました。6年2組では帰宅後、12時からTeamsの通信テストを行いました。
時間が来ると続々とサインイン!!!松本先生に名前を呼ばれると、マイクのオンオフをしたり、挙手ボタンを押したりしました。社会クイズも途中で入り、学校と家庭がうまくつながりました!!! 命の大切さ 〜教育長メッセージ〜
大阪市教育委員会より以下のメッセージがきております。是非ご一読ください。
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間 減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においてはこの10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989 年に 国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています 。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 ⇒教育長メッセージ 12日の献立
今日の給食は、きびなご天ぷら・一口がんもとじゃがいもの煮もの・ブロッコリーのごま和え・ごはん・牛乳です。
きびなご天ぷらは、衣はサクサクで苦みも少なくて、子どもたちはよくかんで食べることができていました。 一口がんもとじゃがいもの煮ものは、がんもどきやじゃがいも、だいこんにけずりぶしのだしのうま味がよく味が浸み込んでいて、とてもおいしかったです。 ブロッコリーのごま和えは、ごまの香ばしい香りがよく、冬頃が旬のブロッコリーはきれいな緑色で歯ごたえがしっかりとしていました。 きびなごは、体の横に銀色と青色の帯のような模様があります。鹿児島県南部では、帯のことをキビということから、「帯(きび)の小魚(なご)」から「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。 10日の献立
今日の給食は、ぶたにくのオイスターソース焼き・あつあげと大根の中華煮・デコポン・大型コッペパン・アプリコットジャム・牛乳です。
ぶたにくのオイスターソース焼きは、ぶたにくによくソース味がついていて、風味がよかったです。 あつあげと大根の中華煮は、あつあげや大根、はくさい、にんじん、にらなどが入った彩りのよい中華煮で、とろみがあり食べやすかったです。 デコポンは、和歌山県の有田デコポンでした。 ジューシーで甘みが強く、子どもたちも喜んで食べていました。 デコポンは熊本県や愛媛県、広島県、和歌山県などで多く栽培されています。 冬から春にかけてがおいしい時期(旬)です。 |