避難訓練11時15分、訓練開始の放送とともに非常ベルが3回鳴り、各学級は、燃え広がる恐れがあるので南校舎に避難しました。 ハンカチを口に当て、帽子をかぶり、身を低くして、上靴のままの避難です。 約4分ほどで、全学年全クラスが南校舎に避難できました。 教室に戻ると、訓練担当の先生から、火災の時の《けむり》の恐ろしさや 《お》……おさない 《は》……はしらない 《し》……しゃべらない 《も》……もどらない 『お・は・し・も』をキーワードに行動しましょうなど、各学級での注意をさらに確認しました。 最後に校長先生から、避難訓練の時だけじゃなく『ふだんから』緊急時に備えて「静かに話を聞く」「階段、廊下を走らない」などの練習をしておくことを心がけましょうという話がありました。 非常変災時の登校について
大阪市の「非常変災時の措置について」に基づいて作成した文書(保存版)をホームページ右下の「おしらせ」に掲載するとともに、お子様にプリントでも配付しました。
こちらをご覧ください ↓ 非常変災時における児童の安全確保のため、学校がとる措置等について 七夕(たなばた)様々な色の短冊(たんざく)に願い事を書いて、笹竹につるす七夕飾りは、江戸時代からはじまったようで、もともとは《字が上手になることを祈った》ものだったそうです。 5色の短冊(たんざく)にはそれぞれ意味があることや、短冊(たんざく)のほかにも折り鶴や吹き流し、あみ飾りや巾着(きんちゃく)なども飾り、それぞれに意味があります。 「おりひめとひこぼし」の七夕ストーリーといっしょに、一度、調べてみてはいかがでしょう? TV放送による全校朝会
6日(月)、雨で運動場が使えないこともあり、
TV放送による《全校朝会》を行いました。 今週は、8日(水)に火災を想定した避難訓練が行われる予定で、校長先生から自分の命を自分で守るために (1) 大雨が降った後すぐに運河や川に、遊びの気分で様子をみよう などということはしないこと (2) 学校にいるときに火事や地震が起こったら、放送や先生の声が 聞こえるように静かに聞くこと (3) けがをしないようにという以外に、災害時にすばやく安全に 避難できるように、普段から学校の廊下や階段は走らない、 登下校においてもしっかり安全を確認して交通ルールを守ること などの話がありました。 続いて児童会から、今年のスローガンが発表されました。子どもたちは、 なれないカメラの前でしたが、大きな声ではっきりと伝えていました。 《輝け!放出スマイル 一致団結パワー注入!》 最後に、当番の先生から、あらためて子どもたちに、安全についての お話がありました。 どのクラスも、前を向き、しっかりと放送を聞いていました。 6年 土曜授業
7月4日(土)、6年生のみ、《土曜授業》を行いました。
大阪市教育委員会より示された《子どもたちの学びの保障》のため、最終学年である6年生は年間5回の土曜授業を実施することになり、今日がその1回目です。2〜5年生は年間3回ですので、次回2回目の土曜授業は、9月に全学年で実施する予定です。 1時間目は国語でした。わかりやすい《ポスター》を作るため、本やタブレットPCを使って資料を集め、キャッチコピーを考え、ポスターに載せる図やグラフ、写真や表を選んでいました。 学んだり、調べたことをアウトプット(学習や経験によって得た学びを、発言や活動に反映させること)する力を身につけることはこれからの情報化社会を生き抜くうえでとても大切だと思います。 |
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