ぶどう作りのさかんな柏原市
4年生は社会科で「ぶどう作りのさかんな柏原市」の学習をしています。大阪府柏原市は、地形を活かして昔からぶどうの産地として有名で、90年ほど前までは栽培面積日本一でした。
本時では、ぶどう農家の天野さんへのインタビュー動画を観て、ぶどう作りに携わる方々の工夫や思いについて考えました。美味しいぶどうを作るのは大変な作業で、災害やぶどうの病気など心配や苦労などが多いことを学びました。 買い物の仕方を工夫しよう
5年生では家庭科で「買い物の仕方を工夫しよう」を学習していました。買い物で選ぶポイントを出し合っていました。「デザイン・値段・長く使える・使いやすさや機能」など、子どもたちが商品を見る目は確かなようです。「収納スペース」まで考えて買い物をする児童は勝って持って帰った先まで読んでいるのでとても感心だと思いました。さらに、「特典」まで考えて買う児童がいるようです。ポイントカードや他のサービスも普及し、買い物を工夫するポイントは時代とともに多様になってきたようです。
版画
6年生は図画工作科で「版画」の作品作りを進めています。しっかり彫り進めているので時間がかかる中、いよいよ刷る段階まできた児童がいるようです。インクの付け方、和紙と板の合わせ方・バレンでのこすり方など、作品を仕上げるまでにまだ難しいところがあります。あと一息、みんながんばって仕上げてください。
2月3日(水)の給食
2月3日(水)の給食は、ごはん・牛乳・いわしのしょうがじょうゆかけ・含め煮・いり大豆です。本日は節分の行事献立です。節分では、病気や悪い出来事を追い払うために「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。
イワシは、ほとんど骨がない状態で調理していますが、イメージ的に苦手な児童が少なくないようです。それでも、多くの児童ががんばって食べているようでした。 プログラミング教育1
6年生はプログラミング教育に取り組んでいました。タブレットの左側に「〇〇へ動く」「△△と鳴く」など、いろいろな命令が表示されていて、それらを右側へドラッグして並べていきます。
コンピュータは高い能力をもっていますが、どのように動くのかを自分で考えることはできません。どのように処理するのか命令を与えることをプログラミングと言います。画像に表されたパンダは、並べられたプログラム通りに動作や発声をします。 児童はいろいろなプログラミングを試していました。 |