知らない間のできごと
5年生では道徳科で「知らない間のできごと」を学習していました。携帯をもっていない転入生あゆみについて、みかは、「今度の転校生は携帯持ってないので友だちがいないみたい」という内容のメールを他の友だちに送ったところ、いつのまにか「今度の転校生は友だちがおらず、仲間外れにされてこの学校に入ってきた」という内容のメールになって出回っていました。みかとあゆみのやりとりについて考えていました。みかが、あゆみに謝罪するだけでは問題の解決にならないことに気づき、どうすればいいか考えていました。
調べたことをほうこくしよう
4年生では国語科で「調べたことをほうこくしよう」を学習しています。前時では、グループごとに調べる内容に沿ってアンケートを作りました。本時では、全員にアンケートを配布しました。全員がアンケートに答えます。各グループで回答を集めて、集計・整理して報告します。各グループから1名前に出て、アンケートの答え方の説明をしていました。
テーマは「お手伝いについて」「コロナ対策について」「好き嫌いについて」などです。結果が楽しみです。 昔の大阪について・くらしについて
3年2組では総合的な学習の時間に、昔の大阪について・くらしについて調べていました。教室に備え付けている格納棚から1人1台端末のパソコンを取り出して調べていました。歴史上の人物について、また昔の道具について調べている児童もいました。昔のアイロンや洗濯機、今では想像がつかないかもしれません。
ご家庭で昔の道具がありましたら、お子様に見せて、ぜひ当時のお話をしていただけたら有り難いです。 助かった命
3年1組では道徳科で「助かった命」について学習していました。阪神・淡路大震災でのお話です。つとむは、父・母・兄の和男と避難所に移動していました。途中で竹内さんから助けを求められ、父と和男が手助けに行きました。母と2人で先に避難所で待っていたつとむの気もちを考えることを通して命の大切さに気づきました。災害時の助け合いの大切さを改めて学びました。
この人を しょうかいします
2年生では国語科で「この人を しょうかいします」を学習しています。2組では、前時に作文メモを基に紹介文の下書きをしました。本時では書けた児童から清書をしていました。紹介する人は家族が多いようです。その人の好きなところ、お世話になっていること、その人への感謝の思いなどを書き綴っていました。
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