盲導犬が毎朝の登校見守り?!オンライン朝会で先週、その話を初めて子どもたちにして 校長通信にまとめて、浅井さんに読んでいただいて、お返事をいただきました ※※※※※※ 皆さんこんにちは浅井純子 じゅんじゅんと盲導犬ヴィヴィッドです 校長通信読みました あ! じゅんじゅんは見えないので旦那さんに読んでもらいました まず最初にたくさんたくさん考えてくれてありがとうございました 1月12日からいきなり校門の前に犬と知らんおばちゃんが立っている!と言うところから始まりました 誰だろう?あの犬はなんだろう?毎日いてる でも、背中に何かつけているハーネスとわかってくれていた人もいてましたね 1ヵ月が過ぎた頃校長先生から盲導犬と視覚障害者じゅんじゅんの話をしてもらえました それから、今までは盲導犬に触ったり話しかけたりしていた子供たちがきちんと理解をして仕事をしている犬だから触ったり、話しかけたり、目を合わせたりしないようにしてくれました 本当にありがとうございます。 でも、まだまだ変わった事はありましたね じゅんじゅんの前まで来て挨拶をしてくれる人たちが増えました 盲導犬はとても賢いです でも、子供たちが大好きです 話しかけられるとどうしても尻尾をふって、近寄って行きます みんなも我慢をしてくれて本当にありがとうございます 盲導犬に対して視覚障害者に対していろいろ質問や疑問があると思います それは、ぜひたくさんじゅんじゅんに質問をしてください じゅんじゅんも、皆さんとお話しできることが楽しいです これからは、今まで以上に仲良くお友達になってください これからも、よろしくお願いいたします。 浅井純子、ヴィヴィッド 2/15 給食かけがえのない 大切な存在である 子どもたちへ
大阪市教育委員会教育長より
子どもたちへメッセージが届いています 文書でもお配りしますが こちらをご覧ください ↓↓ https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000052... 教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き 抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っ て おります 。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度の ストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身の ケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この 10 年 間 減少を続けていた自殺者数 が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10 歳から 19 歳においては、この 10 年間減少して おらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が 1989 年に 国際連合で採択されてから 30 年 以上 、日本が批准して 25 年 以上が経過し ています 。 教育委員会としましては、 子どもの明るい未来に向けて、 改めてまわりの子どもたちを取り巻く 大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況に お かれている子どもたちを見守り、支えながら、 しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただ ければ幸いです。 2/12 給食2/10 給食 |