ことばを あつめよう
1年生では国語科で「ことばを あつめよう」の学習をしていました。「でん車」「みかん」「りんご」「テレビ」「木」などの言葉と「たべる」「うごく」「うつくしい」「きる」などの言葉をつなぎます。「を」や「が」の言葉でつなげることに気づいていました。尋ねているうちに、言葉によっては「に」や「へ」でつなぐことが必要なことにも気づいていました。
児童は1年間国語を学習してきて、つなぐ言葉の正しい使い方をしっかり学んできたようです。 この人を しょうかいします
2年生では国語科で「この人を しょうかいします」を学習しています。今日は1組でも、メモを基に作った下書きを基にして清書をしていました。家族についての紹介が多いようです。家族の紹介文では、家族の方のやさしい様子や感謝の気もちを書き表していました。
カッターナイフタワー
2年2組が図画工作科で「カッターナイフタワー」に取り組んでいました。カッターの扱いに注意しながら作業していました。色画用紙を2枚重ねているのを利用して、窓を開けても中の様子が描かれている仕組みになっていました。何棟も連なる豪華タワーもできあがってきました。
音のせいしつ
3年生では理科で「音のせいしつ」について学習します。本時では、単元が終わるので学習したことをノートにまとめていました。教科書をそのまま書き写すのではなく、見てわかりやすいように文を書き足したり、絵を工夫したりしていました。
後日単元テストがあるそうです。このまとめを活かして、がんばってほしいです。 いちばんうれしいこと
3年2組では道徳科で「いちばんうれしいこと」を学習していました。やなせたかしさんは、戦時中の経験から「なによりきついのは、うえることだ」、「目の前におなかをすかせた人がいたら、その人へ一切れのパンをあげることが大切」と考え、アンパンマンを描き始めました。児童は、やなせさんの思いを通して、人を喜ばせることの大切さを学びました。アンパンマンの奥深さに驚いていました。
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