全校集会(2/15)
今日は歯・口の健康啓発標語コンクール(大阪市学校歯科医会)の表彰がありました。
例年と違いコロナ禍のため今年度は応募作品のうち優秀なものに参加賞という形で記念品が贈られました。本校からは3名でした。 また、赤い羽根共同募金の感謝状を生徒会役員に手渡しました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私学入試が終わり、結果次々に届いているようです。初めての人生の選択でドキドキしたのではないでしょうか?公立を受験する人は引き続き頑張ってください。 3年生は卒業まであと4週間です。残り少ない時間を噛みしめてください。小学校の6年間と比べ中学校の3年間はとても短いものです。しかし、その中身はとても濃いものではないでしょうか? 思い出は力です。仲間は財産です。 進学や就職で一度離れ離れになっても、偶然出会うことがあります。(もしかすると必然かもしれませんが…。)そのとき、それまでの時間を飛び越えます。そして、また定期的に会うようになる。仲間とはそんなものです。 1年生・2年生にもそんな仲間や思い出をこれから作ってほしいと思います。 残り短い時間ですが、みんなで協力しあうことで全員が進路を勝ち取り、笑顔で卒業できるよう過ごしてください。 茨田中学校で本当に 良かったと思える4週間にしましょう。 3年生私学入試 出発昨日はよく眠れたでしょうか。私立高校もしっかりとコロナ対策をして受け入れを万全にしているようです。 写真は横堤駅から受験に向かうところです。3年生の先生も要所に分かれて見送りました。 みんなで応援してます。頑張れ! 3年生私立入試事前指導進路の先生から受験諸注意がありました。 今日は消化のいいものを食べて早く寝るが一番です。 全員が持てる力を発揮できますように! 全校集会(2/8)
「金のなる木」
ある時、徳川家康が家臣に「金のなる木を知っているか?」と尋ねました。 しかし、誰一人として知る人はいませんでした。 家康はおもむろに自ら筆をとり、三本の幹を描き、それぞれの幹に 「よろずほどよ木(すべてほどほどがよい)」 「しようじ木(正直)」 「じひぶか木(慈悲深き)」と書き、 家康は、「これを常々信用すれば必ず富貴が得られよう」と言ったそうです。 そこに側近の細川三斎が御前に出て、幹の左右にこのように枝を付けては いかがでしょうと進言し、 「あさお木(朝起き)」 「いさきよ木(潔き)」 「しんはうつよ木(辛抱強き)」 「ゆたんな木(油断なき)」 「かせ木(稼ぎ)」 「ついえのな木(費え(=むだづかい)のなき)」 「やうしやうよ木(養生(=生活に留意して健康の増進を図ること)良き)」 「かないむつまし木(家内(=家族)睦まじき(=仲が良い))」を書き加えたそうです。 家康は「左右の枝が繁盛するならば、一段と富貴を得られるであろう」と言い、家臣にそれぞれ写し取って家の者にも伝えよと命じたそうです。 正直であること、思いやりがあること、足るを知ることが人生の成功のカギであるこ とは400年以上の昔も、今も変わりはありません。 久能山東照宮には1本の幹が途中から大きく3つの枝に分かれている木が実際にあり、この木の根元には、「金のなる木」と書かれています。(写真の木) 緊急事態宣言の延長について
先般、緊急事態宣言が延長されたことを受け、改めて教育委員会より指示がありました。つきましては本日お子様に文書を配布いたしますのでご一読くださいますようよろしくお願いします。
月曜日、火曜日と再び気温が下がる予報となっております。10日からの私学受験に向け、防寒及び体調管理をお願いします。 |
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