高津小学校のサブリーダーとして身体だけではなく心も成長した姿を見せてくれました。「命」「生きること」の大切さを考え、英語をまじえながら発表しました。

生きているということ、今いきているということ」私たちも自分に問いかけずにはいられない発表でした。

「みなさまがたのご健康とご多幸を祈って」で始まる「二人三番叟」の舞。まさしくみんなの願いが込められていたのではないでしょうか。

舞台２体の人形の動きを合わせること、さらには三味線の演奏と鳴り物のリズムに合わせる事はとても難しいことでした。互いに合わそうと気遣う気持ちが１つになった瞬間でした。

幕間には、休校中に桐竹勘十郎先生が作ってくださった文楽５レンジャーを代表して、高津きりと高津たけが、文楽と、今日の演目についてわかりやすく説明をしました。