5年生&6年生 「スマホを安全に使おう」3限目に5年生と6年生が講堂に集まり、講師の先生をお招きして、『ケータイ・スマホ安全教室』を開いていただきました。 新型コロナウイルス禍の中でインターネットやスマホを使う時間が増え、児童や生徒がトラブルに巻き込まれる事件も増えているそうです。ゲームの課金で高額な請求をされたり、SNSでの言葉の取り違いから友達との仲が悪くなってしまったり、インターネットで見知らぬ人と知り合ってつれさられてしまったり。安全教室では小学生がトラブルにあうお話がアニメで流され、どういった点に気を付けたら良かったのかを講師の先生が教えてくださいました。 すでにスマホを持っている子も、将来もつようになる子も、真剣な表情でお話を聞いていました。安全教室の最後に講師の先生から、「困ったときは「一人で悩まずに、すぐにお家の人に相談しましょう。」とアドバイスをいただきました。 児童集会 「5年生を中心にして」今朝の児童集会には6年生の姿がなく、5年生が「たてわり班」のリーダーでした。3月の初めに行う「卒業を祝う会」のリハーサルをするために、1年生から5年生だけが講堂に集まったのです。 司会をするのも児童会の5年生です。祝う会のプログラムの流れを説明して、それに合わせてみんなで動きを確認していきました。今日は主役の6年生がいませんでしたが、下級生の子ども達はお話をよく聞いて、祝う会を盛り上げようとしっかり練習をしていました。 6年生 「心をこめてミシンを動かそう」午後の家庭科室から、カタカタカタカタとミシンの音が聞こえてきます。6年生のお兄さんとお姉さんがグループに分かれて、タオルを裁って、それを折り重ねてミシンで縫ってぞうきんを作っていました。 毎年、6年生の子ども達がミシンを使ってぞうきんを作り、『卒業を祝う会』の時に下級生にプレゼントをしてくれます。お兄さんとお姉さんから贈られたぞうきんを使って、年度末のお掃除をして教室をきれいにし、気持ちよく進級をするのです。 家庭科のエプロンづくりの経験があるので、6年生はミシンの操作は慣れたものです。お兄さんとお姉さんの優しい気持ちを手作りのプレゼントに込めて、丁寧に包装紙で巻いて、きれいに飾って仕上げました。 今日の給食 ランチョンマットも見てね
今日は「まぐろの甘辛焼き、豚汁、茎わかめのつくだ煮、ご飯、牛乳」でした。どれもご飯によく合うおかずでした。ミネラル豊富な茎わかめつくだ煮は好きな児童、苦手な児童にわかれたようでした。茎わかめのつくだ煮は、一年生に人気があったようでした。
材料 茎わかめ10g、砂糖0.5g、みりん2g、濃口2g、出し汁10g 作り方 1.茎わかめは洗う。塩蔵の場合はしっかり塩抜きしてください。 2.だし汁で茎わかめを煮る。 3.煮上がれば調味料で味を付け十分に煮つめる。 土曜授業 「6年生 学習公開」(2)36人の友達が集まる6年生は、十三小学校で一番人数が多いクラスです。それだけに合奏では速さやタイミングを合わせるのが難しく、何度も繰り返して練習をしてきました。しかし、今日の本番での演奏は息もピッタリ、一番人数が多い良さが充分に発揮されて豊かな音楽を講堂いっぱいに響かせていました。 卒業まであと一か月を切りました。十三小学校での残された日々を、36人の笑顔があふれる学級で過ごしてほしいと思います。 |