ティッシュポーチ
6年生は家庭科で「ティッシュポーチ」を作っていました。とてもかわいい小物でした。文字や数字、ワンポイントの模様をつけている児童が何人もいました。
小学校で作った思い出の品の1つとして、大切にしてほしいです。中学生になっても、ハンカチやティッシュは忘れないようにしてほしいと思います。 手塚治虫の人物像
5年生では国語科で「手塚治虫」について学習しています。本文のようにある人物の生き方や一生について事実を基に書かれた文章を「伝記」ということを学びました。そして、4つの時代の出来事から手塚治虫の人物像を読み取っていました。「作成した漫画やアニメーションの数」「何歳まで描き続けたか」「ストーリー漫画の世界を切り開いた」など、児童は、特に何が大事なのか考えていました。
5年生は「ブラックジャック」「鉄腕アトム」はよく知っているようですが、「マグマ大使」「リボンの騎士」のような古い名作はあまり知らないようで、高齢の人間にとっては少し残念でした。 卒業を祝う会
4年生も学級活動で、卒業生へメッセージを贈る準備をしていました。花びらを1枚1枚丁寧に切り取って貼りつけていました。きれいにできた花のお手紙に、今までお世話になったことへの感謝の気持ちを込めて、メッセージを書き込んでいました。
早くできた児童は、新1年生へどんなメッセージを贈ろうかと考えていました。 新しいまちづくり
3年生では社会科で「むかしのくらし」について学習しています。2組では戦後の焼け野原から立ち直ってきた人々の生活について資料を基に話し合っていました。バラック小屋・防空壕・やみ市、児童には想像が難しいかもしれませんが、がんばって写真を基に当時のくらしについて考えていました。
教室の後ろでは、昔の洗濯機を調べた掲示がされていました。 プログラミング教育
3年1組ではプログラミング教育で前回の続きをしていました。コンピュータへプログラムを入力していますが、慣れてきたようで「〇〇に変身する」「△△と言う」など、パンダに面白い動きをさせたり、変化をつけたりしていました。「ククク」「ハハハ」など、パンダの動きがおもしろくて笑いをかみしめるような声も聞かれました。
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