3/1 新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)
大阪市教育委員会
大阪市立三国中学校 校 長 山岡 伸一 平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。 この度、政府が、大阪府を含む府県の「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」を解除したところではございますが、あわせて、引き続き感染拡大防止の取組の徹底をみなさまにお願いしたところです。 保護者のみなさまには、これまでも、新型コロナウイルス感染症に対して、お子様の日常の健康状態の把握や感染症予防をお願いしているところですが、政府の発信する感染拡大防止の趣旨を踏まえ、次のとおりお子様の健康状態の把握ならびに感染症予防の指導について、引き続きよろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 1 日常の健康状態の把握 ○お子様の毎朝の検温、健康状態をご確認いただくようお願いします。 〇健康観察表に、体温や体調の記入をお願いします。 〇健康観察表は毎日、登校園時に持参させてください。 〇ご家族についても、毎日、健康状態を把握し、健康観察表へもご記入をお願いします。 2 次の場合は、必ず学校へ連絡のうえ、家庭での休養をお願いします。いずれも出席停止として扱います。 〇発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合 発熱(体温が平熱より1度程度より高い場合等)、 咳・のどの痛み・鼻水・息苦しさ・だるさ・頭痛・腹痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は、症状が治っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください。 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族がPCR検査、抗原検査を受検することとなった場合 ○同居家族に、次の新型コロナウイルス感染症を疑い、かかりつけ医療機関等に相談すべき症状が見られる場合 3 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の対応 ○次のいずれかの症状がある方はかかりつけ医療機関(夜間・休日やかかりつけ医がいない場合は、新型コロナ受診相談センター)にご相談ください。また、学校園へもご連絡ください。 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)、高熱等の強い症状のいずれかががある ・かぜの症状や発熱が続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)。基礎疾患等のある方は、これらの症状がある場合 ○かかりつけ医療機関等から受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。 ○医療機関を受診するときは、マスクを着用し、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをするときは、マスクやティッシュを使って口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。 4 新型コロナウイルス感染症の予防 ○不要不急の外出は控えましょう。 ○十分な睡眠・適度な運動・バランスの取れた食事を心がけましょう。 ○手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前、トイレ後、咳やくしゃみ、鼻をかんだ後などにこまめに流水と石けんで手を洗ってください。 ○咳などの症状のある方は、咳エチケットを行ってください。 ○帰宅後は、手や顔を洗い、できるだけすぐに着替えましょう。 ○部屋の換気を、1〜2時間に一度、5〜10分程度窓を大きく開け、室内の空気を入れ換えてください。 2/26 給食献立
本日の給食は、
●関東煮 ●甘酢あえ ●白花豆の煮もの ●ごはん 今日の給食の献立は、「関東煮」「白花豆の煮もの」です。 関東煮には、こんにゃく、あつあげ、鶏肉、だいこん、じゃがいも、うずら卵と具がたくさん入ってます。寒い日が続いていますので、温かい関東煮は、体も心もほっこりしてくれます。 花豆は、いんげん豆のなかまで「べにばないんげん」のことをいいます。花も実も白いものは、白花豆と呼ばれています。花は赤く、実が紫色で黒い模様のある紫花豆もあります。花豆の主な産地は北海道です。 花豆は、江戸時代に観賞用として日本に入り、大正時代になってから食用として栽培されるようになったそうです。 今日の給食も残さずに美味しくいただきましょう。 2/25 仮設校舎建設
仮設校舎建設工事用フェンスが完成し、残された運動場の広さは半分ほどになりました。工事の進行によって、若干調整はしてもらえるそうです。体育の授業は、2層の体育館も使って行います。
2/25 給食献立
本日の給食は、
●わかさぎフライ ●はくさいのスープ ●カルフラワーのサラダ ●まっ茶大豆 ●大型コッペパン ●牛乳 今日のメニューはわかさぎフライです。わかさぎは、シシャモと同じ科の魚です。海で成長し、産卵期になると川をのぼってくるものと、湖などにすむものに分かれています。 白身のあっさりとした魚で、油で揚げる、焼く、煮るなどいろいろな調理で味わうことができます。骨がやわらかいため、丸ごと食べることができ、カルシウムンの補給になります。 今日の「わかさぎフライ」はかみごたえがあります。しっかりとよくかんで食べましょう。 2/24 3年生美術作品
篆刻の台座の部分を彫刻して様々な作品にしています。空間に球を残すように彫っている人もいます。
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