全校集会本日、定例の3月最初の全校集会が春を感じさせる陽気の中、行われました。 冒頭、生徒会長から3月の学校目標について話がありました。 生徒会長のあいさつに続いて表彰状の伝達式がありました。 先ず奏楽部のアンサンブル部門での個人銀賞が2名に手交されました。続いて、本校の図書館での貸し出し数で多かった生徒たちにベストリーディング賞が13名に贈られました。 続いての校長講話では、冒頭に今回表彰された生徒たちを称えられるとともに、図書室前の今月の名言(1つ前のHP記事)について触れられ、先週終了した学年末テストの結果を個々がどう捉えて改善すべきかを示唆されました。 また、新型コロナウィルス緊急事態宣言解除について、中学生の生活には何ら変化はなく、今まで通りの三密回避・マスク着用・うがい手洗いの徹底に気を付けて学校生活を送るように話されました。 淡中百景
図書室で学校図書の管理、貸出等の執務してもらっている学校図書館補助員の酒井さんが、毎月含蓄のある名言を図書室前掲示板に掲示してくれています。
今回は年度末の1・2年生の学年末テストが終わり、タイムリーな訓示だと思って紹介します。 『結果を出す人と出さない人との差は、才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と基本的な方法を身に着けているかどうかの問題である』言い換えれば「毎日コツコツと家庭学習習慣を身に着けることが、大切!!」ということです。今日から学年末テストの結果が帰ってきます。点数の良し悪しに目を取られず、テスト結果を個々がよく分析し、日々の学習の仕方の改善に役立ててほしいと思います。 |