まずは、家から駅までの道のりを仮に1200mとして、歩いた速さや走った速さ、歩いた道のり、走った道のりを計算してから、走った時間を求めました。
次に、全体の道のりを１として、割合の考え方を用いて問題を解きました。

算数科の時間です。
「家から駅まで行くのに、歩けば20分、走れば８分かかります。
　はじめ15分間歩き、その後走って、家から駅まで行きました。
　走ったのは、何分ですか。」

子どもたちはとても楽しそうです。
かるた遊びが終わったら、協力して片付けます。

子どもたちは、昔から伝わる遊び「かるた」をグループで楽しんでいます。

１人１台ずつ学校に届いた「学習者用端末」を、３年生の子どもたちが使いました。
ログインの仕方を覚えるところから始め、アンケート機能を使って「誕生月」や「好きな教科」などを集計してみたりしました。
子どもたちは、とてもワクワクした気持ちでＰＣにふれていました。