11月10日(火)6年生対象の「歯と口の健康教室」を実施しました。これは毎年6年生を対象に行っている保健指導です。大阪市教育委員会から派遣された歯科衛生士の先生が、「歯茎の健康」について授業をしてくださいました。
小学生でも歯垢がたまって歯肉炎になる人が増えているという話を聞きました。そして、歯磨きの大切さや、しっかり噛んで食事をすることの大切さについて学習しました。赤く腫れた歯茎でも、正しい歯磨きによって歯茎の健康が回復するということも学びました。
歯茎の病気で永久歯を失わないためには、子どもの頃からの正しい歯磨きが大切です。
今日学んだことを忘れずに、朝晩の歯磨きに挑戦してほしいと願っています。