3/1 学校給食より![]() ![]() エネルギー:676Kcal たんぱく質:23.5g 脂質:22.5g カルシウム:318mg ビタミンA:167μg ビタミンC:15mg 今日は「いわしのフライ」が出ました。 いわしには、体をつくるたんぱく質のほか、カルシウム、ビタミン類、脂質などが含まれています。いわしの脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。 骨ごと食べられるようにフライやてんぷら等にすることで、より多くのカルシウムをとることができます。また、いわしの稚魚であるちりめんじゃこなどの小魚は、カルシウムの供給源として特に重要です。さらにビタミン類では、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンDが多く含まれ、鉄も豊富です。 2/26 学校給食より![]() ![]() ムシチュー キャベツのサラダ 洋なし(缶詰) エネルギー:679Kcal たんぱく質:25.7g 脂質:25.7g カルシウム:324mg ビタミンA:226μg ビタミンC:44mg 学校給食では、週単位などで給食当番を決め食器の運搬やおかずの配膳を行っています。給食当番が安全で衛生的に給食を準備するためには、 服装を整えることが大切であす。 その際は、次のようなことを指導しています。 ・準備前には石けんを使用して、ていねいに手を洗う。 ・帽子の中に髪の毛を入れる。 ・マスクは 鼻と口を覆うようにつける。 ・エプロンは清潔なものを使い、ボタンを上まできちんととめる。 などです。 エプロン・帽子・マスクをきちんと身に着けることで、食べ物に髪の毛やほこり、つばなどが入らない ようにし、自分の服が汚れるのを防ぐことができます。 エプロンを持ち帰った際には、ボタンの点検、ほつれなどを点検、修理していただければ大変助かります。ご協力よろしくお願いいたします。 2/25 学校給食より![]() ![]() 牛乳 エネルギー:635Kcal たんぱく質:22.9g 脂質:16.7g カルシウム:267mg ビタミンA:231μg ビタミンC:40mg 今日はデザートに今が旬の「いちご」がつきました。 いちごは、ビタミンC、カリウム、食物繊維、葉酸等を多く含んでいます。特にビタミンCの含有量が多く、100g中に62mg含まれています。いちご2個で約16mgのビタミンCをとることができ、これは8〜9歳の児童一人1回当たりの学校給食摂取基準の約80%に相当します。 ビタミンCには、傷の回復を早めたり、抵抗力を高めたりする働きがあり、皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須です。ビタミンCが欠乏すると、血管がもろくなり出血傾向となります。欠乏で壊血病になることが知られています。 2/24 フレンドクラブ閉校式
フレンドクラブの閉校式を行いました。
閉校式では、今年度の活動を振り返り、 楽しかった思い出を発表しました。 発表後にソンセンニムから修了証が渡されました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2/24 学校給食より![]() ![]() 高野どうふのいり煮 エネルギー:574Kcal たんぱく質:28.7g 脂質:13.7g カルシウム:313mg ビタミンA:138μg ビタミンC:13mg 今日の「あかうおのレモンじょうゆかけ」には、国産のレモンが使われています。レモン汁、料理酒、みりん、薄口しょうゆで作ったしょうゆだれを、焼いたあかうおにかけています。 レモンの栽培は、冬季温暖で夏季降雨の少ない地方が適地です。日本では、5〜6月に開花した果実を収穫対象としています。最近、国産レモンに対する需要が高まり、広島県の呉市、尾道市、大崎上島町や愛媛県の今治市、松山市、宇和島市などが主な産地となっています。平成29年度の収穫量は、広島県4790t、愛媛県1897t、和歌山県580tです。(平成29年産特産果樹生産動態等調査 農林水産省) 大阪市の学校給食では、年に2回程度、国産のレモンを1〜2月に使用しています。 |