12月16日(月)〜20日(金)「個人懇談」 14時頃下校

夢☆授業 〜バドミントンに挑戦!

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子どもたちに将来の夢や希望をもって学校生活が送れるようにとトップアスリートが北津守小学校を訪問してくれました!

バルセロナオリンピックに出場し、活躍しましたバドミントンの岩城ハルミさんが3年生から6年生にバドミントンの楽しさや夢に向けてがんばることの大切さを伝えてくれました!

デモンストレーションでは、打ち返すシャトルのスピードや空気をさく音、ラケットからの反響音など、オリンピック選手の迫力を目の当たりにしました。

シャトルのスピードは300km/h以上になり、目では追うことが難しいくらい速かったです。

岩城さんは、中学から本格的にバドミントンを始めたそうですが、ずっと大切にしてきた3つの「あ」について話してくれました。

「あせらず あわてず あきらめず」

全日本の団体戦で、10−3でリードされ、あと一点取られてしまうと負けが決まってしまう誰もがあきらめてしまいそうな局面でも、決して「あせらず」、「あわてず」、そして「あきらめず」に前を向いたそうです。

連続ポイントを重ね、10−8まで追いついた場面で、パワーショットが得意な岩城さんは、通常ならコートの手前に落としがちなバックハンドショットをフルパワーで打ち返すという相手の意表をついたプレーから流れを一気に引き寄せ勝利したそうです。

誰もがあきらめてしまいそうな場面でも、決してあきらめることなく自分を信じ、自分が大切にしてきたことを貫き通すことで奇跡を現実にしたんですね!

みなさんも自分自身と大切にしていることを信じて毎日を過ごしていきたいですね♪

校長室の窓vol37「北津守小学校の人権教育」〜北津守地域が世界に誇る「東和製作所」の見学〜

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 今回の校長室の窓は、本校の3年生の人権教育についてお話します。
 先日、3年生は、北津守小学校のすぐ近くにある「東和製作所」の見学に行きました。東和製作所は、北津守地域にある世界に誇れる会社です。何と、新幹線の部品の一部を100%東和製作所で作っているのです。

 東和製作所では、たくさんのロボットや機械が動いていて、子どもたちは興味津々にそれらの動きを見ていました。また、働く人々の仕事への思いや苦労、嬉しかったことを聞き、仕事への情熱を学ぶことができました。
 東和製作所で働く皆さんからは、北津守小学校の皆さんが見学に来てとっても嬉しいこと、勉強を頑張ってほしいことなどのメッセージをいただきました。
 
 本当に、東和製作所の皆さんには、笑顔で丁寧に子どもたちに様々なことを教えていただきました。ありがとうございました。私たちの住む北津守地域に、このような世界に誇れるモノづくりと仕事にかける情熱をもっている会社があることは、子どもたちにとっても自分たちの住む町の誇りと自慢になります。
 
 私は、このような地域のことを知ったり、学んだりする教育こそ、自分たちの住む町を愛すること、自分のことを好きになることにつながる人権教育だと考えています。東和製作所の皆さん、これからも頑張ってください。私たちも自分たちの地域を愛することができるように、地域の様々なことを学んでいきます。また、来年もお邪魔します!

 次回の校長室の窓は、「北津守小学校教育アンケート」の結果についてです。保護者の皆様から学校の教育活動の取組に対して、高い評価をいただきました。その分析をしながら、成果と課題について報告したいと思います。 
 12月1日(火)の配信予定です。

ポスターを掲示しました!(4年社会科)

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4年生は、社会科で学習した「ごみや資源」について、自分たちの身近な生活の中でできることを考えました。

・ごみの分別
・3R(リユース・リデュース・リサイクル)
・まちをきれいに(ポイ捨てをやめよう)
・ごみ収集日を守ろう!
        などなど…

ポスターにして学校のフェンスに掲示しました!(≧▽≦)
学習したことを自分たちの生活に活かしていくこと、これこそが今求められる対話的・主体的で深い学びにつながりますね!

新しい友だちが増えました!

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11月22日(金)に新しい友だちが増えました!

これで全校児童は107名になりました。
今年度は102名でスタートしましたが、少しずつ人数が増え嬉しい限りです!

みんなで仲よく楽しく過ごしたいですね♪

感嘆符 校長室の窓vol36 「新型コロナウイルス 差別をなくそうプロジェクト」

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 今回の校長室の窓は、「新型コロナウイルス 差別をなくそうプロジェクト」の取組について報告します。
 今回の学習では、公益財団法人日本学校保健会のホームページに掲載されている動画教材を活用しました。

 動画教材の内容は、次の通りです。
 ・新型コロナウイルスは、3つの感染症(病気・不安・差別)を広げている。
 ・ウイルスの感染を防ぐ。
 ・不安という気持ちの感染を防ぐ。
 ・差別(偏見)という意識の感染を防ぐ。
 これらを防ぐのは、私たち一人一人の考え方と行動が大切になります。感染症には、誰でもかかる可能性があります。だからこそ、かかった人が治って戻ってきたときには温かく迎えることが大切です。
 そして、最後に次のようなメッセージがありました。
 「優しさや思いやりはウイルスとたたかう力になる。」
 
 動画教材を視聴した後に、病気や不安や差別をなくすために、自分たちにできることは、どんなことかを各学級で話し合いました。子どもたちは、真剣に考えて発表していました。引き続き、ご家庭でも新型コロナウイルス感染症拡大の防止に向けて、ご配慮をいただくとともに、不安や差別をなくすために、できることについてもお子さんと話し合ってみてください。

 動画は3分程度です。「日本学校保健会」のホームページから視聴できます。わかりやすくまとめられていますので、ご家庭でも、ぜひご覧ください。

 次回の校長室の窓は、「北津守小学校の人権教育」についてです。
 11月27日(金)の配信予定です。
 
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