リトルティーチャー 其の三小学校の体育館前で、各教科ごとに分かれて再度淡路中学校へ、中学生の案内で各教室に分かれて、いよいよリトルティーチャー授業体験の始まりです。 リトルティーチャー 其のニこの取り組みは10年以上も前から取り組まれており、発端はピア・サポート(ピアとは仲間のこと)の取り組みからスタートしました。 中一ギャップが問題視される昨今ですが、淡路中学校では大阪の先頭を切って校区小学校と取り組みを進めてきました。 画像の1・2は、午前中の大縄跳び大会を終え、学校に戻って給食を食べた後、隣接する西淡路小学校へ、予め決められた希望各教科ごとに、中学生が迎えに来たところです。 リトルティーチャー 其の一先月2月12日に小中一貫須賀の森学園の西淡路小学校5年生と本校の1年生の児童・生徒交流行事として『リトルティーチャー』に取り組みました。 リトルティーチャーとは、中学生が先生となって、教科の先生とティームティーチィングを組み、児童の学習や体験活動の補助をする取り組みです。 画像は、当日午後からの授業の前に児童・生徒が心を開き打ち解け合う事を目的に体育館で開会式の後、大縄跳び大会の様子です。 全校集会本日、定例の3月最初の全校集会が春を感じさせる陽気の中、行われました。 冒頭、生徒会長から3月の学校目標について話がありました。 生徒会長のあいさつに続いて表彰状の伝達式がありました。 先ず奏楽部のアンサンブル部門での個人銀賞が2名に手交されました。続いて、本校の図書館での貸し出し数で多かった生徒たちにベストリーディング賞が13名に贈られました。 続いての校長講話では、冒頭に今回表彰された生徒たちを称えられるとともに、図書室前の今月の名言(1つ前のHP記事)について触れられ、先週終了した学年末テストの結果を個々がどう捉えて改善すべきかを示唆されました。 また、新型コロナウィルス緊急事態宣言解除について、中学生の生活には何ら変化はなく、今まで通りの三密回避・マスク着用・うがい手洗いの徹底に気を付けて学校生活を送るように話されました。 淡中百景
図書室で学校図書の管理、貸出等の執務してもらっている学校図書館補助員の酒井さんが、毎月含蓄のある名言を図書室前掲示板に掲示してくれています。
今回は年度末の1・2年生の学年末テストが終わり、タイムリーな訓示だと思って紹介します。 『結果を出す人と出さない人との差は、才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と基本的な方法を身に着けているかどうかの問題である』言い換えれば「毎日コツコツと家庭学習習慣を身に着けることが、大切!!」ということです。今日から学年末テストの結果が帰ってきます。点数の良し悪しに目を取られず、テスト結果を個々がよく分析し、日々の学習の仕方の改善に役立ててほしいと思います。 |