1年生 福祉体験学習(2)まず、アイマスク体験です。 2人一組で、アイマスク体験をする人 介助をする人です。 東館の1階2階を使い、 先生方と支援指導の方々で 安全確保の上で体験します。 同時に体育館では、 Bグループが、説明を受け、 車いすの介助体験です。 同じく2人1組、交代で体験します。 格技室では、 Cグループが、説明を受け、 車いすボッチャ体験です。 最後に全員が、体育館に集合し 振り返りとご講評をいただきました。 感想も代表が発表し、 福祉協議会と包括支センターのご代表から お話をいただき、代表からお礼を述べ 貴重な体験学習は、終わりました。 よい体験活動をさせていただきました。 社会福祉法人大阪市西成区福祉協議会と 西成障がい者会館 玉出・南津守地域包括支援センターのみな様方 本当にありがとうございました。 公立高校特別選抜入試!
18日(木)・19日(金)
公立高等学校 特別入学者選抜試験が実施されます。 受験する3年生のみなさん 全力で頑張ってください! 学校で、先生も生徒のみんなも 応援しています。 教育長メッセージ
教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に様々な教育を行っております 。
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10 年 間 減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10 歳から 19 歳においては、この 10 年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989 年に 国際連合で採択されてから 30 年 以上 、日本が批准して 25 年以上が経過しています 。教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況に お かれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 かけがえのない大切な存在である子どもたちへ 私立高校入試前日がんばれ、玉中3年生! 2年国際理解学習最初に趙ソンセンニムは、「これから話をすることは自分のこととして、自分だったらどうなんだろうと、考えて聴いてほしい。」と話され、現在に至るまでの韓国北朝鮮と日本の歴史について、ソンセンニムご自身やご家族の体験を交えてお話してくださいました。その中で、現在においても在日韓国朝鮮人は、日本の中で生活しにくいことがあり、苦しみ悩むことがあると具体例をあげて教えてくださいました。 最後に動画を見せていただきました。 2年生の皆さんはどのようなメッセージを受け取りましたか? 趙ソンセンニムは、今日この場で話をしたのは、当事者として、皆さんに想いを伝えることで、わかってほしい、考えるきっかけになってほしい、違いを受け入れられる人になってほしいからだと言われました。 2年生の皆さんは、今日の話を「自分のこととして」聴いて、どう考えましたか? |