今日は４年生のかけ足大会がありました。運動場で１５０ｍのコースを１０周、計１５００ｍを走りました。人数が多いため、学年で３つに分かれて走りました。昨日と同様、寒さ厳しい日となりましたが、４年生の児童は顔を真っ赤にしながら全力を出し切って完走していました。走り終えた後の顔はみんな満足そうでした。

１年生がかけ足大会を行いました。運動場の２００ｍコースを５周、計１０００ｍを走りました。全員になると人数が多いので、学年を２つに分けて走りました。今日は風が強く、コースの目印に置いたコーンが飛ばされるほどでしたが、みんな一生懸命がんばり、走り切りました。寒さに負けず元気な1年生でした。

６年生で租税教室を行いました。講師として城東税務署の方に来ていただきました。税金のことは子どもたちには難しい内容です。「税金はなぜあるのか」「どのようなことに使われるのか」などわかりやすく説明していただいたり、DVDで見せていただいたりしました。税金がないとどんなことになるのかも知り、税金が私たちのの生活には必要だということがわかったようでした。最後にジュラルミンケースに入った1億円（見本）を持たせていただきその重さを感じました。

3日（水）、6年生の「薬の正しい使い方講座」を行いました。学校薬剤師の小谷先生に指導していただきました。自然治癒力についてや、薬の適切な飲み方、薬物乱用、たばこによる悪い影響など、たくさんのことを教えていただきました。薬は病気やけがを早く治すのを助けてくれるものですが、間違った飲み方をすると体が大変な状態になってしまうことがあります。また、薬物乱用は心と体に恐ろしい影響を及ぼします。今日学んだことを守って、薬を正しく使い、自分の体を大切にしてほしいと思います。

　1月29日(火)、5年生がオンラインによる研究授業を行いました。
　学習内容は、算数科で、スクラッチというプログラミングソフトを使って正三角形を書く秘密を探るというものです。
　この日は、密を避けるため、Teamsによるライブ配信を行い、教職員は３か所に分かれて授業を見学しました。
　また、和歌山から、和歌山大学大学院教授の豊田充崇先生もご参加いただき、5年生の学習の様子を見ていただくことができました。