11月25日（水）から27日（金）の3日間、作品展・オープンスクールを実施しました。たくさんの保護者の方に来ていただき、授業のようすや休み時間など、普段の子どもたちのようすを見ていただいたり、図工の時間で頑張って取り組んだ作品を鑑賞していただいたりしました。
保護者の方から「普段の参観では見られない子どもたちのようすが見ることができてよかったです」「こんなに素敵な作品を制作することができるなんて、びっくりしました」などの声をいただきました。お忙しいところ、子どもたちのために足を運んでいただき、ありがとうございました。
また今回の作品展では多数の保護者の方に体育館内の案内のお手伝いをしていただきました。おかげをもちまして、無事に終えることができました。お礼申し上げます。
写真は入口の案内図、1年生、2年生の作品です。

来週２５日（水）から27日（金）は作品展です。展覧時間は以前お配りしましたお手紙でご確認ください。なお、子どもたちの授業参観は、感染症感染拡大防止の観点から、廊下からの参観をお願いします。
また、先日のお手紙で保護者の方へお手伝いをお願いしたところ、50人ほどの方にご参加いただける運びとなりました。本当にありがとうございます。
学校にお越しの際はマスクの着用・健康観察表のご提出などのご協力をお願いします。また、自転車は校内中庭に駐輪していただきますようお願いします。

６年生を対象にＴｅａｍｓでの双方向通信授業を行いました。
先生が事前に用意していた映像資料をデータ上に貼り付け、子どもたちはその映像を視聴した後、問題に答えるという学習を行いました。　
途中先生から「学習の内容を理解できたら、挙手ボタンを押しましょう」という指示に、すぐさま子どもたちは反応することができていました。子どもたちの通信機器に関する扱いの柔軟さに、先生たちはとても驚いていました。
大きな通信トラブルもなく、子どもたちは楽しんで学習することができたようすでした。

６年生は薬剤師の先生に薬の正しい使い方について教えていただきました。
普段何気なく飲んでいる薬が、飲み方を間違えると効果がなかったり、逆に副作用で体調を崩すことなどを、スライドや実演などを交えてわかりやすく教えていただきました。
子どもたちは今回のお話を聞いて、「薬を飲むときはお茶で飲まんとこ」「きちっと薬の服用量守ろう」という意識が芽生えた様子でした。

１年生は、保育園や幼稚園の子どもたちを招いてキッズフェスティバルを行いました。
今まで生活科などの授業で覚えた昔遊びや、ソンセンニムに教えてもらった韓国・朝鮮の遊びなどをみんなで一緒に遊びました。遊び方を教える１年生の子どもたちは、１週間前に６年生へ教えていた様子と違い、落ち着いてわかりやすく園児の子ども達に説明をしていて、ちょっぴりお兄さん・お姉さんのように見えました。
園児の子ども達もみんな、とても楽しそうに遊んでいました。