卒業おめでとう週間(1年)
例年は、卒業おめでとう集会を行い、在校生みんなでお祝いをするのですが、今年は行わずに、その代わりとして、3月1日から、6年生とそれ以外の学年の児童との交流をしています。
初日は、6年・1年それぞれ1組・2組同士で交流をしました。玉入れを赤白や学級ごとに分かれ行い、競いました。 良い思い出ができたことと思います。 ステップアップ事業(なわとび)
24日に引き続き、大阪スポーツみどり財団の方に、25日は3・4年対象に縄跳びの跳び方のコツを教えていただきました。跳ぶ時のリズムの取り方やタイミング等をおしえていただいて、子どもたちは、上達してきました。
読み聞かせ講演会
さいとうしのぶ先生にお話をしていただきました。
大型絵本やまほうの電子レンジ、巻物など、子どもたちは楽しいひと時を過ごすことができました。 特に低学年の子どもたちは、絵本の世界に入り込むとともに、高揚感が感じられました。 ステップアップ事業(なわとび)
大阪スポーツみどり財団の方に、1・2年対象に縄跳びの跳び方のコツを教えていただきました。2重跳びを教えていただいた時には、1回跳んだ時にできるだけ速く縄を回すと音が変わることも体感させていただきました。明日、明後日も別の学年が教えていただきます。
大阪市教育委員会より「教育長メッセージ」教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております 。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10 年 間 減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ 10 歳から 19 歳においては、この 10 年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989 年に 国際連合で採択されてから 30 年 以上 、日本が批准して 25 年以上が経過しています 。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、 改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 大阪市教育委員会教育長からのメッセージ |