1月29日の給食「みずな」(1月29日)みずな。みなさん、よく食べますか? みずなは京都で昔から栽培されていた京野菜です。京都では、「みずながお店に出るようになると、冬本番を迎える」と言われています。 寒さが厳しくなる秋の終わりから冬にかけて、たくさん採れておいしくなる冬が旬の野菜です。 煮びたしの他に、お鍋の具として、サラダとして等、ぜひご家庭でも食べてみてください。 社会のノート(5年生:1月29日)
5年2組の教室をのぞくと、社会科の学習中。映像をみながらの授業でした。
子どもたちのノートを見てみると、一人一人違う内容になっていました。黒板の板書をベースに、映像から分かったことを書き加えたり、メモとして残したりしていました。自分なりにまとめることや自分に合った書き方で内容を理解していくのもまた、大切な学習ですね。 中学校出前授業(6年生:1月28日)例年この時期に、部活動体験と併せて、体験授業を受けに中学校へ伺います。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状から、今年度は小学校に来ていただき、授業を受けることになりました。 6年生はどことなくそわそわした感じで、緊張していた子もいました。 出前授業の教科は社会です。中学校の社会は大きく「地理・歴史・公民」に分かれています。1年生は地理からスタートします。世界地理につながる地図について学びました。地図は時代とともに変化し、より精密なものになっていること、それでも、すべてを完璧に表した地図はないことなどを教えてもらいました。そして、授業の後半には地球ペーパークラフトを作りました。 6年生の子どもたちにとって、1回の授業になりますが、少しでも中学校の学習を体験できたことは貴重な経験になったことと思います。 このような状況の中、小学校までお越しいただいた本庄中学校の先生方、ありがとうございました!! 1月28日の給食「近江牛!」(1月28日)この日は近江牛です。何と給食に高級和牛として名高い近江牛が登場です。新型コロナウイルス感染症が大きく影響し、大阪市の給食で喫食することとなっています。 ここで簡単に、近江牛についてご紹介を。 神戸・松阪と並ぶ三大和牛の一つと言われており、滋賀県の東部を中心に育てられています。 あっさりしていてやわらかい食感が特徴です。ステーキや焼き肉、すき焼きといった料理で食べられることが多いです。 今回はカレーに入っていました。確かにやわらかくておいしかったです。子どもたちもワクワクしていたようです。当然のことながら、残食もなく、おかわり続出でした!! 2月、3月にも近江牛は登場します。楽しみです!! 4年生百人一首(4年生:1月26日)コラボノートは、別々のタブレットで活動していても、それぞれの画面にグループの作ったものや書いたものが更新されていきます。協働で学習できるメリットがあります。 さて、どのような百人一首となったのでしょうね。 |
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