おなじ 数ずつ わけよう
1年生では算数科で「おなじ 数ずつ わけよう」の学習をしていました。「8個あるりんごを同じ数ずつ分けると、何人に分けられますか。」という問題で、一人に「2個ずつ」分けます。図にかいて考える児童、ブロックで考える児童がいました。式で「2+2+2+2」と表せることにも気づいていました。
では、4個ずつわけると何人に分けられるでしょうか。 「はじめ」「なか」「おわり」
2年生では国語科で「あなの やくわり」について学習しています。1組では説明文の「はじめ」「なか」「おわり」の構成について考えていました。「はじめ」は、問いかけの文章に着目させていました。「なか」については、何の穴について書かれているかで4つに分けていました。「おわり」については、まとめの文章を見つけます。キーになる文や言葉を見つけられるようにがんばって読んでいました。
ひごと粘土玉
2年生では算数科で「はこの 形を しらべよう」を学習しています。2組では、ひごと粘土を使って箱の形を作っていました。前時は箱の面の形を紙に写し取って、箱に組み立てました。本時では、辺(ひご)や頂点(粘土玉)に目を向けるために取り組んでいます。
辺(ひご)の長さや数、頂点(粘土玉)の数に気をつけながら作業していました。 昔遊びをしている自分
3年生は図画工作科で紙版画に取り組みます。1組では「昔遊びをしている自分」をテーマに作品を作っていきます。
ポイントは2つ、「紙をちぎる箇所・紙をハサミで切る箇所を考えて作業する。」「重なりを考えて先に貼るものを考える。」です。「髪の毛や顔の輪郭など軟らかい箇所は手でちぎり、歯など硬い箇所はハサミを使う。」「歯と唇では重なりを考えて歯から貼る。」のように、しっかり考えながら作業をしていく必要があるようです。 ボールけり運動
3年2組は体育科で「ボールけり運動」をしていました。前に並んでいる三角コーンをジグザグにドリブルしながら往復します。早く進みたい一心で遠くへ蹴ってしまった児童は、三角コーンをうまくターンできず、返って時間がかかってしまうようです。
列ごとにリレーで競走しました。残念ながら4位だったチームへも温かい拍手が送られていました。「どうしたら勝つことができるのか。」考えてくることが次への宿題になりました。 |