7/30 眼科検診にチャレンジ教室内での黒板、映像などはみえていますか? 何か違和感はありませんか? もし、体のことでの不安、教室での学習環境などで不都合なことがあれば担任の先生に相談してくださいね。 7/30 水泳 バタフライ水の抵抗 体の動き 手が上がらない キックと手のタイミング 様々な動きを考えてバタフライに挑んでいます。 難しいことに挑戦し、できた時のうれしさは何物にも代えられません。 授業をしっかりと聞いてイメージして「できた」という達成に向けて頑張りましょう。 7/29 学校に自動販売機設置今年の学校教育のテーマは「いのち」です。 今年のスタートは、誰もが予想しなかった、新型コロナウィルスにより臨時休業が続いた中での新年度スタートでした。 本校の今年のテーマは「命」を通して、子どもたち自らも自分を大切にしながら、家族や仲間と共に、この現状をどう乗り越えていくことです。 始まって早々、真剣に向き合う時間となりました。 学校教育目標である「いのち」を学ぶ教材として、 防災教育を通じた「いのち」の学習 新型コロナウイルス感染症での「いのち」の学習 熱中症での自分の「いのち」に対する意識 SNSの発達、友だちや仲間に対する接し方や悩みを共有する人間関係能力の学習 その他たくさん「いのち」と向き合う場面が多くあったと思います。 本校でも、今までの既成概念に囚われることなく思考してきました。 その1つが、「新型コロナウイルス感染症対策のためウォータークーラーの使い方」について再検討しました。 現在は、ウォータークーラーは直接の口から飲むのではなく、水筒、容器に入れて使うことになっています。 また、水筒を忘れた生徒、初めて8月中旬までの猛暑の中での学校生活を考え熱中症リスクを少しでも避けるためにと考えた中で出てきたのが今回、PTAの皆さんのご協力で学校に設置することになった「自動販売機」です。 災害時の対応、熱中症への対応など、基本的には家からの水分の持参することを前提としての開始ですが、もしもの「危機管理」の観点や防災、熱中症、「いのち」といったテーマ、危機時での活用も含めて、生徒会が中心となり学校生活での使い方を考える「教材」であると思っています。 生徒会役員と話する中でも、本来の目的としている「いのち」への危機管理ではなく、友だちとお金のやり取りをすることがないか、友だちに買ってきてなどないか、ゴミが増える、ペットボトルの使い方についてなど色々な課題も出し合い検討しましたが、それらの問題も解決するためにどうするか?というこれからの学校を先生や地域の方だけではなく、子どもも一緒に作っていくという課題解決能力向上にも役立っていると思います。 これからの課題も集会などを通じてみんなに協力を求め、今の「墨江丘中学校の生徒」なら「できる」という判断で設置に至っています。 本来の目的をしっかりと理解した上で活用してください。 保護者のみなさまも体育館横クラブハウス1階に設置していますので、来校の際はご活用ください。 共に学び、共に考え、共に創る学校にしていきましょう。 自動販売機の設置について 7/29 1年生 給食の様子
1年生の給食の様子です。
1年生も6月から始まった学校生活にも慣れ、安心した様子で学校が送れている生徒が増えました。 今年の夏休みは約2週間ですが、その時間を活用して1学期の振り返りをしましょう。 1つ1つ「確実」にして歩むことが学校生活を充実させるコツです。 7/28 新型コロナウイルス感染症第5版について
保護者様
大阪市教育委員会 大阪市立墨江丘中学校 校 長 林 憲治郎 学校園における通常授業の再開からひと月余りが経過し、各学校園においても感染事例が見られるようになり、学校園・教育委員会等が連携し、対応を進める中で新たな知見があったこと、また先般、「大阪モデル」のステージが「イエロー(警戒)」に移行された状況があること等を踏まえ、本日、付けで「学校園における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル」を第5版へと改定いたしました。 つきましては、保護者の皆様におかれましても、次のとおり、「新しい生活様式」を実践するとともに、お子様の健康状態の把握ならびに感染症予防の指導について、改めてましてよろしくご理解ご協力をお願い申しあげます。 記 1 日常の健康状態の把握 ○お子様の毎朝の検温、健康状態をご確認いただくようお願いします。 〇健康観察表に、体温や体調の記入をお願いします。 〇健康観察表は毎日、登校園時に持参させてください。 〇ご家族についても、毎日、健康状態を把握し、健康観察表へもご記入 をお願いします。 2 次の場合は、必ず学校(園)へ連絡のうえ、家庭での休養をお願 いします。いずれも出席停止として扱います。 〇発熱(37.5度前後)・咳などのかぜの症状がみられる場合、発熱(体 温が平熱より1度程度より高い場合等)、 咳・のどの痛み・鼻水・息 苦しさ・だるさ・頭痛・下痢などの症状がある、におい・味がしない 等、平常と異なる体調の場合は、家庭で休養してください。 また、医療機関を受診した場合は、医師が指示する期間まで家庭で 休養してください。なお、医療機関を受診しなかった場合は症状が治 っても、治った翌日・翌々日は家庭で休養してください 〇お子様の感染が判明または濃厚接触者と認定された場合 〇お子様の同居家族がPCR検査を受検することとなった場合 ○複数の同居家族に、次の「新型コロナ受診相談センター」に相談すべ き症状が見られる場合 3 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の対応 ○次のいずれかの症状がある方は「新型コロナ受診相談センター」 (電話06-6647-0641)にご相談ください。また、学校園へもご連絡 ください。 ・かぜの症状や発熱が続いている(解熱剤を飲み続けなければならな いときを含みます)。基礎疾患等のある方は、これらの症状がある 場合 ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある ○「新型コロナ受診相談センター」から受診を勧められた医療機関を受 診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。 ○医療機関を受診するときは、マスクを着用し、手洗いや咳エチケット (咳やくしゃみをするときは、マスクやティッシュを使って口や鼻を おさえる)の徹底をお願いします。 4 新型コロナウイルス感染症の予防 ○十分な睡眠・適度な運動・バランスの取れた食事を心がけましょう。 ○手洗いが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前、トイ レ後、咳やくしゃみ、鼻をかんだ後などにこまめに流水と石けんで手 を洗ってください。 ○咳などの症状のある方は、咳エチケットを行ってください。 ○帰宅後は、手や顔を洗い、できるだけすぐに着替えましょう。 ○部屋の換気を、1〜2時間に一度、5〜10分程度窓を大きく開け、 室内の空気を入れ換えてください。 新型コロナウイルス感染症マニュアルについて第5版 |
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