本文の会話から、登場人物の気持ちや様子を想像しました。

「“！”がついているほうが、気持ちが込められていると思う。」

「会話の中の“・・・”には、どんなやりとりがあったのかな。」

登場人物の気持ちがわかる文に線を引き、本文を根拠に、想像を膨らませていました。

今日の学習で、想像したことを生かして、宿題の音読には変化があるでしょうか。

５年生の算数では、上のような問題に取り組んでいます。
保護者のみなさんも、考えてみてください。


四角形を１本の対角線で２つの三角形に分けたとき、
合同な三角形ができるのは、次のうちどれでしょう？

*********
１． 台形　　２．長方形
２． ひし形　４．平行四辺形
*********

「実際に切って、重ねたらどうかな。」
「辺の長さや角の大きさを調べたらできるかな。」
「長方形は、向かい合う１組の辺の長さが等しいから…。」

問題を解決するために「見通し」をもって、取り組みます。
「見通し」をもとに、子どもたちは悩み、考えていました。

さて、実際に、合同な三角形ができあがるのは、どの四角形でしょう。
ぜひ、ご家庭でお話してみてください。

大阪市こども青少年局よりいきいき活動実施に向けての通知がありました。
詳細は、明日（６月９日（火））に配付いたしますお手紙をご覧ください。
いきいき活動実施に向けてのお願い

理科の学習で、火の燃え方と空気の関係について学習をしました。

少しづつ条件を変えた実験装置を使って、
「火の燃え方」と「空気の様子」を観察しました。

実験の様子をワークシートに自分の言葉で書いていきます。
「何が」「どのように」なったのか、具体的に書くことができている子もいて、高学年らしさを感じました。

実験の最後には、実験結果から考えられることを「考察」していました。

ただ結果を書くだけでなく、どのような経緯でそのように考えたのかを表現しなくてはなりません。

比較して考えた子、共通点から考えた子。
どのように表現したらいいのか、あと少しのところで、悩んでいる子。

思考を働かせながら、学習する姿を見ることができました。

Ｂ班の子たちは、どのように「考察」するのでしょうか。

生活科の学習で、上ぐつを洗いました。

「まほうのみず」につけた上ぐつを、ブラシでごしごし。

「どこに、汚れがたくさんついているのかな。」
「ぐるりと３６０度、汚れをとることができるかな。」

先生の話を聞いて、どの子も一生懸命、洗うことができていましたよ。

「先生！見て！めっちゃきれいになった！」

「くつの裏をこすり合わせると、“キュッキュッ”って音がする！」

自分でやってみると、たくさんの発見があったようです。
これで毎週末の上ぐつ洗いも、自分で上手にできそうですね！！

ぴかぴかになった上ぐつたちも、ソーシャルディスタンスで、きりっと並んでいます。

Ｂチームのみなさんは、どんな発見があるかな？
また教えてくださいね！！