心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

3年 国語の学習

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 「話題について自分の考えを持とう」というめあてで、学習を進めました。考えるテーマは、「旅行に行くなら、山がよいか海がよいか」です。「海がよい」という意見の児童は理由として、「海ではイルカが見れる。」「釣りができる。」「カラフルなきれいな魚がいる」等を挙げていました。「山がよい」とした児童は、「いろいろな景色が見られる。」「ハイキングができる。」「おいしいきのこが食べられる。」といった理由を挙げていました。それぞれが書いたノートを見ると、楽しくてなるほどなあと感心させられる理由がいっぱい書かれていました。

6年生による平和集会

 昨日、朝の児童集会で、全校の児童に向けて、6年生が広島修学旅行の報告を行いました。原爆ドームを実際に観て、平和の子の像の前で慰霊のための集会を行い、平和資料館を見学し、被爆者の方から体験をお聴きし、感じたこと、考えたことを発表しました。また、宮島での楽しかった思い出も話してくれました。
 自分たちも6年生になったら、広島でしっかりと戦争の悲惨さや平和の尊さを学びたいと1年生から5年生までの子どもたちは感じたに違いありません。これまで、平和集会では、「折りづる」という歌を全校児童みんなで合唱してきました。今年は、新型コロナウイルス感染症予防のことがあり、みんなで歌うことはできませんでしたが、「折りづる」の曲を聴き、一人一人が心の中で歌詞をかみしめながら平和への思いを強くしてくれたと感じました。広島修学旅行に取り組んで12年目、木川南小学校の良き伝統として受け継がれてきたことを実感する平和集会でした。
 6年生では、修学旅行で学んだことを、一人一人が新聞にまとめています。もう卒業まで3か月ほどになりましたが、素晴らしいリーダーとして、たくさんのことを下の学年に伝えながら、大きく羽ばたいてくれることを願っています。

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校長メモ 12月8日(火) 小惑星探査機はやぶさ2

 日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が採取に成功した小惑星「リュウグウ」の地表の砂を詰めたカプセルが、無事、地球に帰還しました。地球からおよそ3億キロメートル離れた小惑星リュウグウ、想像もつかない距離です。そんな遠く離れたはやぶさ2と地球上にある基地とが通信しながら、人類初の偉業を成し遂げたのです。日本の物づくりの伝統を受け継ぎ、更なる発展を遂げてきた技術力の賜物ではないかと思います。
 明るい話題がなかなか無い今、未来への光を見たように思います。はやぶさ2は、人類の夢を乗せて、さらにまた別の小惑星の探査を続け、2031年ごろに地球に戻ってくる予定だそうです。その頃、地球は一体どうなっているでしょうか。
 新型コロナウイルスを乗り越えた先の未来が輝くものであるために、私たちは、新しい価値観に基づいた新しい世界を創っていかなければならないと強く感じています。
                      校長 久保 敬

児童朝会

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 川崎先生、校長先生から、コロナウイルス感染拡大防止に向けて、登下校時もきちんとマスクをすることなどのお話を聞きました。
 次にガッツ賞の発表がありました、12月のガッツ賞受賞クラスは、4年1組でした。4年1組の皆さん、おめでとうございます。
 最後に、共に準優勝したソフトボールチームと、キックベースボールチームの表彰式が行われました。どちらも立派な成績です。よく頑張りました。

放送委員会の委員会発表

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 今朝の集会は、放送委員会の委員会発表でした。イントロクイズをしてくれました。「さんぽ」「マリオの曲」「ミッキーマウスマーチ」等から、「香水」「あとひとつ」等のヒット歌謡曲まで幅広く出題されました。1年生から6年生まで、全員で楽しむことができました。「香水」は、曲が鳴ってすぐに手をあげる人がいて、人気の高さを感じました。
 イントロクイズの後は、放送委員会の人が一人一人、自分の好きな曲と、がんばりたいことを発表しました。
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