児童朝会(放送:2月15日)今日は校長先生から、実習生の紹介がありました。その後、ご本人たちからも自己紹介がありました。今週の5日間だけですが、管理栄養士になるために本校で実習をされる学生が3名います。主に給食調理室で調理や栄養について学びますが、給食時には各教室を回り、子どもたちの給食の様子を参観してもらいます。 少しでも将来の目標に近づくきっかけとなれば嬉しく思います。 なお、実習生のみなさんにも検温やマスク着用、手洗い等を徹底してもらっています。基本的な感染対策、健康管理をしっかりしてもらっての実習となります。 校長先生からはほかにも、間もなく創立記念日を迎える本校の校歌についての話もありました。本校は2月22日の創立記念日で134年となります。 教育長メッセージ(2月12日)大阪市ホームページにも掲載されているとのことですが、本ホームページにも掲載していますので、下記リンクからご確認ください。 教育長のメッセージにもありますが、本校としても、今般の厳しい状況下にある子どもたちの見守り、支援、学力の定着、そして、生き抜く力を育むことを強く意識し、取り組んでいきたいと考えています。 ☟こちらから☟ 教育長メッセージ テープカッター(6年生:2月12日)デザインや彫刻、電動糸のこぎり等、作業工程が多く、6年間のまとめとしての作品になりそうです。 マラソン(5年生:2月12日)密集にならないように、配慮しながら、スロープや階段なども利用し、サーキットトレーニングのような要素も取り入れています。 なわとびと合わせ、少しでも子どもたちの体力が向上するように取り組んでいます。 2月12日の給食「きびなご」(2月12日)今日の主役は10cmほどの大きさのきびなごです。 きびなごは体の横に銀色と青色の帯のような模様があります。鹿児島県南部では帯のことをキビということから、「帯(きび)の小魚(なご)」から「きびなご」と呼ばれるようになったといわれています。 春から初夏にかけて産卵のために海岸に押しよせ、漁獲量が増えます。この時期が脂がのった旬となるそうです。 骨まで全て食べられるので栄養も満点ですね! |
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