1月12日の給食「筑前煮」(1月12日)筑前煮は、福岡県で昔から食べられてきた伝統的な料理です。福岡県では別の呼び方をされています。ご存じですか? 答えは「がめ煮」です。正月や祭り、祝い事のときによく食べられます。 がめ煮の由来には諸説あるようですが、いろいろな材料を使うことから、福岡県博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」からついたという説があります。 ちなみに、「筑前煮」とは昔、福岡県北部を「筑前の国」といっていたことから呼ばれるようになりました。 3連休後の雪景色(1月12日)子どもたちは大喜びでした! 何気ない風景ですが・・・(1月8日)何気ない風景のようですが、実はこの時、雪が降ってきたのです!! 子どもたちは大喜び!! 画像ではかなり分かりにくいですが、雪も映っています。寒い中でのホッとする1枚でした。 8日の給食「はたてのかいばしら」(1月8日)この日はとても寒い日。寒さに負けないように健康でいたいものです。その一つの手立てが食事です。 食事で心がけたいことは栄養バランスですね。「黄・赤・緑」のグループの食べ物をそろえた食事にしましょう。 ちなみに、この日の給食でも、どのグループも5品以上の食材を使っています。グラタンに入っている「ほたて貝(貝柱)」はどのグループか分かりますか?? 実は赤のグループで、血や筋肉をつくり、寒さで使った体力を回復させます。大切な食材ですね。 水の温度とものがとける量(5年生:1月8日)食塩とミョウバンの2種類を、水の量は一定に、温度を変えて調べます。 自分たちで温度計を使って温度を確かめながら、とかしていきます。結果として、食塩はとける量に変化はないが、ミョウバンは温度が上がるととける量が変わることが分かりました。 子どもたちは班で協力しながら、実験に取り組み、結果を導き出していました。 |
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