6年 音楽科(卒業式に向けて)
3月5日(金)5時限目、6年生の子どもたちは講堂で卒業式に向けた歌の指導を受けました。講師は大阪教育大学 澤田和夫先生です。歌詞から感じ取ることを歌声にして届けようとすることで、豊かな表現ができることを学びました。1時間の授業で子どもたちの歌声が変わっていくことが感じられました。
2年生タブレット学習ログインもスムーズにできるようになり、友だちが取り組んでいる内容を見て、「自分もしてみたい!!」という気持ちが出てくると、子どもたち同士で教えあう姿が見られました。 3月5日の給食鶏肉のみそバターソースには、 八丁みそと赤みそが使われていました。 八丁みそは、 愛知県で昔から作られている 豆みそです。 大豆と塩だけで作ります。 2年以上という 長い期間ねかせて作るため、 こい茶色で コクのある味になります。 3月4日の献立さごしとは、さわらが成長する前の稚魚のことです。 ブリ、スズキ、ボラなどと同じで成長に伴って出世するようにと名前が変わる出世魚です。 成長に伴い、「さごし」→「やなぎ」→「さわら(鰆)」と一般的には呼ばれています。 さごしを焼き物機で蒸して、だいこんおろしと一緒に美味しく頂きました。 卒業式にむけて(5年生の作業)
卒業式の準備は、毎年5年生が担当します。5年生は在校生代表として、6年生を送り出します。この作業をとおして、最高学年としての自覚を高めていきます。
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