カッターナイフタワー
2年2組が図画工作科で「カッターナイフタワー」に取り組んでいました。ストローや爪楊枝など、セットにない素材も活用していました。
いくつもの棟も連なってビル・きらきら輝く飾りつけをみると、夢の世界の建物のようです。すべての作品をつなげると、未来の都市ができあがるようでとても楽しみです。 ゆうすげ村の小さな旅館−ウサギのダイコン
3年生では国語科で「ゆうすげ村の小さな旅館−ウサギのダイコン」を学習します。1組では物語に出てくる難しい言葉の意味を調べていました。調べる言葉には、「きりもり」「たいざい」「おぜん(膳)」「ネズミダイコン」「ふろふきダイコン」「せせらぎ」田舎の小さな旅館を想像させるような言葉が並んでいました。
このお話は登場人物だけでなく、物にも気をつけながら読み進めてほしいです。 What‘s this?
3年2組では外国語活動で、「What‘s this?」を練習していました。最初はデジタル教科書からでる音声に合わせて発音していました。これまで何度か練習してきたので、児童から「音、消してください。」というリクエストがありました。音声がなくても、映像を観て「What‘s this?」「It‘s a dog」としっかり発音できていました。
この後、漢字クイズをするようです「海星」を英語で読むのでしょうか? 新次のしょうぎ
4年生は道徳科で「新次のしょうぎ」を学習しました。新次は、強さが同じくらいの伊三郎おじさんと将棋をしていました。おじさんが少し席を外したすきに、新次は自分の駒の位置をこっそり有利に動かしました。もどったおじさんは、気づかずに大事なコマを取られ負けました。勝ってもうれしくない新次、帰るとき涙が止まりませんでした。
新次が不正をしたいと思う気もちと正しい気もちの葛藤を考えさせたかったのですが、ほとんどの児童は、不正を働くことを夢にも思いつかなかったようです。 考えよう 買い物の仕方
5年生では家庭科で、上手な買い物の仕方について学習していました。「(1)計画を立てる(2)品物を選ぶ(3)代金を払う(4)使う(5)振り返る」の各段階で大切だと思うことを考えていました。さすが、5年生ともなると(1)から(4)まで、多様な考えが出されました。
(5)になると、「別に買い物して振り返ることはない」という様子でしたが、先生から「あっちを買ってたらよかったな!」「あの店の方が安かった!」ということはないか投げかけられると、多くの児童が共感していました。 |