大阪市ができたころのようす
3年生では社会科で「大阪市ができたころのようす」について学習しています。2組では、交通網が整備されたこと、内国勧業博覧会を開いたことから、会社や工場ができ人口が増えたことを学びました。
教科書の写真からは想像できないかもしれませんが、内国勧業博覧会は世界各国から出品され、とても盛大でした。(当時としては最高のイルミネーション・珍しい冷蔵庫の展示がありました。)機会があったら、本やインターネットで調べてほしいと思います。 わり切れるまで計算しよう
4年生では算数科で、「小数のかけ算とわり算」を学習しています。「19.6mのリボンがあります。3mずつ切ると3mのリボンは何本できますか。また何mあまりますか。」と「5.4mのテープを4人で等分します。一人分は何mになりますか。」の問題を比べると、前の問題は計算してあまりを出します。後の問題は、割り切れるまで計算します。問題で問われていることをしっかり見極めて、正しい方法で計算できるようにがんばってほしいです。
資料を見て考えたことを話そう
5年生では国語科で「資料を見て考えたことを話そう」の学習をしていました。今社会問題となっている食品ロスについての資料を見て、考えたことを交流していました。資料1を見てわかることを問われました。非常に大きなテーマなので、児童は最初難しく考えすぎていたようです。それでも、近くの友だちと相談したら自分の意見に自信を持ったのでしょう。たくさん手が挙がりました。
折り鶴
6年生では学級活動の時間に折り紙で鶴を折っていました。新型コロナウイルスに対しては約治まってほしいという願いを込めているそうです。
6年生にとって卒業に当たる年ですが、学校生活にいろいろな制限がありました。それでも最高学年としてあと2か月弱、精一杯取り組んでいこうとする子どもたちの思いを感じました。 2月8日(月)の給食
2月8日(月)の給食は、ごはん・牛乳・あかうおのレモンじょうゆかけ・うすくず汁・高野どうふのいり煮です。レモンは、冬温かく夏は雨が少ない地方が栽培に適しています。日本では広島県・愛媛県・和歌山県で多く栽培されています。給食では国産のレモンが使用されています。レモンの風味に包みこまれたあかうおは、とても美味しいです。
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