コリントゲーム1
3年生は図画工作科で「コリントゲーム」を作っています。本時では台板に絵を描いていました。2組では生き物の絵が多いように思いました。
せっかく作るのですから、自分が愛着をもてるコリントゲームにしたいものです。そのためには、まず台板の絵が自分のお気に入りであることが大切です。みんな丁寧に塗り進めていました。 コリントゲーム2
3年1組でも「コリントゲーム」を作っていました。「ここに入ったら〇〇点」といった得点ポケットを作る児童が数人いました。台板に「10点」「30点」「100点」と書かれていて、お菓子など景品になる品物の絵が描かれていました。
「楽しいゲームにしたい」という子どもたちの願いが、それぞれの絵に込められています。 版画1
4年生は図画工作科で「版画」に取り組んでいます。テーマは、「食べている自分」でした。ピザやソフトクリームを食べている様子を下描きしていました。噛んだ食べ物がぐぐぐーっと伸びているところが面白い表現だと感じました。
下描きができた児童から彫っています。顔の部分は白くするため彫っています。目や鼻の線をうっかり彫らないように気をつけてほしいです。 版画2
彫刻刀の刃の先に手を置かないように、けがには十分気をつけてほしいです。
「弱いロボット」だからできること
5年生は国語科で「『弱いロボット』だからできること」の学習をしています。筆者は「強いテクノロジー」と「弱いロボット」両者の必要性について論じています。児童は、これまでに「強いテクノロジー」と「弱いロボット」の違い、どちらがより必要なのかを5年生なりにしっかり考えてきました。「弱いロボット」の方が必要という意見も少なくないようです。
本時では、「強いテクノロジー」に頼りすぎることの問題点について筆者の論を読み取っていました。 |