いろはかるた
2年生では国語科で「おばあちゃんに きいたよ」を学習しています。1組では、いろは歌を習ったのをきっかけに、自分たちでもいろはかるたを作って、みんなに紹介していました。
読み札が自然に「5・7・5」のリズムになっていました。「るすばんだ だれもいなくて つまらない」「とをあけて とうさんたいそう 夏休み」先生が読み上げると、思わず拍手が起こりました。 はんが1
1年生は図画工作科で版画に取り組んでいます。紙版画のように、用紙を下描きの形に切って、下描きの上に貼っていきます。通常の紙版画と違うのは、貼っていく用紙が「いろタック」(色のついているシール)になっていることです。シールになっているのでのりを使いません。また、白黒でなく8色刷りになります。
はんが2
児童は、下描きの形に色タックを切って、台紙に張っていきます。下描きの通りに切られなくて手が止まっている児童や、切る前に全体のシールをはがしてしまって困っている児童もいました。その都度、先生が手を止めさせて説明していきました。少しずつ分かってきたのか、作っているリズムがよくなってきました。
食べ物大変身
今日2月2日(火)は節分です。(124年ぶりだそうです。)そこで、明日2月3日(水)は節分の行事献立です。いわしのしょうゆがけ・含め煮・いり大豆です。
掲示板には節分についての説明が掲示されていました。その下に、「食べ物大変身」とありました。節分の行事献立定番である大豆が、加工の仕方によって実はいるいろな姿に変身するようです。みぞ・しょうゆ・きなこ・納豆・豆乳・豆腐・厚揚げなどが紹介されていました。 これらの食材を食べるとき、元の大豆を思い浮かべてみると、食材を作った人や調理した人の工夫や技が見えてくるかもしれません。 2月2日(火)の給食
2月2日(火)の給食は、おさつパン・牛乳・押麦のグラタン・スープ・いよかんです。押麦とは、大麦の皮とぬかをとり、蒸してから、平たくしたものです。押麦には、おなかの調子を整える食物繊維がとても多く含まれています。押麦グラタンの具は、鶏肉・玉ねぎ・マッシュルームで、バターや粉チーズの風味でとても美味しく焼きあがっています。
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