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英語のヒアリング

6年生では英語科でヒアリングのテストをしていました。
問題1の(1)「He is a comedian.」〇ですか×ですか?
問題2の(1)「He is a (  ).」(  )に当てはまる記号を書きなさい。
このように音声で次々に出題されています。英語を書くことは得意でも、聴くことは苦手な人が昔は少なくなかったですが、今の子どもたちには聴く力も育っています。
教室の後ろには、あと少しで完成しそうな千羽鶴が置かれていました。
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手塚治虫

5年生は国語科で「手塚治虫」について学習しています。治虫はいじめを克服するために、得意な漫画を描き始めました。戦時中中学生でありながら働いていた時も、漫画で仲間を励ましていました。激しい空襲にも危機一髪生き残り、医学部を卒業して漫画家になりました。
音声で「手塚治虫」の朗読を聴き、ノートに初発の感想を書いていました。書く時間はあまりなかったのですが、それでも治虫の努力する姿勢、夢や希望をもって決してあきらめない強い思いに目を向けて、ノートに書き込んでいる児童が何人もいました。
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世界一美しいぼくの村

4年生では国語科で「世界一美しいぼくの村」を学習します。本時では、本文中に出てくる意味が難しい語句について確かめた後、「戦争で破壊されたもの」について考えました。「家」「町・街」「生活に必要なところ」「命」など、児童は思いつくところを出し合っていました。
中には、物理的なものに限らず「人々の思い」「自由」「心」のような精神的な意見も出されました。また「ふるさと」という意見もあり、作者が訴えたいことに近づいてきたと思いました。
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れいぎ正しい人

3年2組では道徳科で「れいぎ正しい人」を学習していました。「礼儀正しい人」とは「あいさつや正しい言葉遣いができる人」と思いがちですが、ここでは「人間関係や社会生活の秩序を維持するために人が守るべき行動」まで踏み込んで考えます。まさおは、「ドアをもったまま通してくれた人」を「優しい人」と思いました。その後、お父さんから今の人は「礼儀正しい人」だと教えてもらい、自分も1年生に対して見習おうと思いました。
3年生にとっては少しわかりにくかったかもしれませんが、やがて理解できるはずなので、知っておいてほしいと思います。
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そろばん

3年生は算数科で「そろばん」の学習をしています。1組では、そろばんを使って、たし算やひき算の練習をしていました。「22+15」「84−62」なら、まだ考えやすいのですが、「22+43」「84−42」となると、五玉と一玉を入れたりとったりして操作しなければいけません。くり上がりやくり下がりがあると、さらに大変です。児童にとっては手計算で筆算をする方が早いでしょうか。
そろばんを使わなくても計算機という便利なものもありますが、十進法のしくみをつかむいい機会ですので、がんばってほしいです。
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